
シカゴで買った中古品を順番に聞いているけれど、かなりの確率で当たったように思います。
すべてが好みにあっているなんてありえないし、シカゴだからアンダーグラウンドなんかが混じっていることも予想した。
また素敵なアルバムに当たったけれど、そっちばっかり書いてしまうと、それではつまらないのでそれ以外も間に挟んでいこうと思う。
ジャケは雰囲気良いし、Michael de Salemという名前もなんだか知っているような気がしてひろったけれど、まるで知らない人でした。
スイス、ジュネーブ生まれの人でジュネーブ録音のアルバムでした。今もジュネーブで音響技師もしている人でこれが2枚目のアルバムのようです。
一人でギター、キーボード、ピアノ、ドラムスプログラムなどして多重録音したアルバムで、クレジットにStefano Paniという人がサックスで参加していると書いてありますが、どこで吹いているかはわかりませんでした。
フォーク系というか、ポップ系というか、悪いわけではありません。だだドラムスがプログラムでこれが気になりだすとどうもいけなくて、それがきになりだしてしまいました。
というわけで残念ながらこれは再び聞かないかも、気にならない人は大丈夫だとおもいます。
でもクインテットぐらいにして演ったらいいと思いました。
ジャケから個性を期待しすぎました。
Time with after me / Michael de Salem
1 The Yonder Dawn
2 Mimicking Carelessness
3 Suspended Dream
4 Flore
5 Abigail and John
6 Run After Time On Sight
7 Time Is After Me
8 The Old Chant
9 Almost Back