ABARTH595 Competizione 180ps 5AT
現行型アバルトのトップグレード 型式ABA-31214T エンジン型式312A3 5AT
本日、第三者機関での加速騒音試験を受けてきました。
天気予報では曇りのち雨の可能性もあり、少々心配だったのですが
幸いにも裾野界隈は天候に恵まれ初夏の陽気でした。
現行型のCometizione、タービンがギャレット製にて容量アップされて
上の回転数では明かにトルクとパワーが上がっていますが
反面低速領域からのアクセルオンでは、ほんの少し過給タイムラグがあるので
50km定常走行からのアクセルオンとなる加速騒音試験では逆に有利と
考えていたのですが、社外品吸気系からの跳ね上がり音が発生
進入速度が若干早かったようで再トライにて何とか無事に合格!
・・・・・ ふ~、良かった!! ・・・・
NGの場合は当然仕様変更・予備試験そして後日再び加速騒音試験となるので
それでなくとも殆ど経費倒れのアバルト用マフラー
コマーシャルベースなら販売終了としたいのが本音ですが・・・
既存のアフターパーツと異なるサウンドチューニングをご理解出来る クルマ趣味人 の皆様方の
ご支持がある以上 次は現行型5MTの加速騒音試験クリアと考えてますが
とくに強いご要望がないので5MT用スポーツマフラーは暫し後回しにするつもりです。
・・・・ ちょっと待った~~ という方は是非連絡ください ・・・
どうやら純正オプションマフラーの音質が好みとお考えのオーナー様が主流のようなので
明らかに MT-DRACO コンセプトのより硬質でより乾いたサウンドで
高回転領域の高周波鳴き音はあまり受けないと思います。
・・・・ 私自身はこのNAっぽい歯切れの良いサウンドがNO.1と考えますが ・・・
もっともコールドエンジンスタート時の下品なゲロゲロ音は
完全に抑え込めていないのが少々不満ですが・・・
一端温まると、花園SACLAMさんにてマフラー換装後の
帰路はとても心地よい胸のすく
サウンドにて一人微笑んでのドライビングでした!
因みに加速騒音試験的には吸気系だけでなく装着済みの超軽量ボンネットとRS209B裂開鍛造ホイール
によるバネ下重量軽量化による加速性能アップが際どい結果に繋がっていた可能性もあります。
やはり純正ノーマル車両でのテストが無難かもしれません。
* MT-DRACO with SACLAM
ABARTH595 Competizione 180ps 5AT
型式ABA-31214T
スポーツマフラー (フロント・中間・リヤ3分割) ¥265,000(税抜)
加速騒音認定証明書&標章シール申請費用 ¥ 30,000(税抜)
梱包・送料別途請求
現在在庫無し、受注後生産の為納期は未定です。
本日の番外編は・・・
ふふふっ・・・
mtakek9x1007@silk.ocn.ne.j
Mobile 080-6689-9950