いまや世界的社会現象の「ポケモンGO」。発売は任天堂だが、開発したのはサンフランシスコにあるベンチャー企業ナイアンティックだった。
創業者で最高経営責任者のジョン・ハンケという人で、グーグル・マップのチームが現実世界にポケモンのキャラクターを潜めるというエープリル・フールの遊びがヒントになったと言う。
そして経営の理念が「社会に貢献する」。それを実現する一助として人々を外に誘い出す。世界中の現象だろうか「家に閉じこもり小さな画面を見て誰とも話さず」という現象。
アメリカの街には誰も使わない公園や広場があるが、健全な街づくりには人が外に出る必要がある。「顔を合わせる状況を作りたい」がコンセプトだという。
事故や事件が起こっているが、その目的は達成されたようだ。きのう22日の株式市場でマクドナルド株の売上代金が517億円に達し連日で過去最高を更新というニュースもある。これもポケモンGOの拠点サービス発表が寄与したらしい。いずれにしても怪我や他人への迷惑だけは気をつけて……
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