一番驚いたのが、アメリカのトランプ大統領のツイッターで、安倍首相に対して「寂しい」という言葉を使ったことだ。このニュアンスは、男女関係に等しい。よくもまあここまでの関係を築いたものだと感服するしかない。
その端を発したのが、2016年の大統領選挙でドナルド・トランプが当選して、すぐに安倍首相がニューヨークのトランプタワーの自宅を訪れたことだ。
これには賛否の声があった。「オバマ大統領に失礼ではないか」「アメリカに屈する卑屈な態度」などなど。とはいっても、トランプ大統領がどう思ったか分からないが、娘のイヴァンカの「安倍首相はスマートね」と言ったのが効いたとか。スマートには、賢い、頭が切れる、高知能、鋭い、活発などの意があって褒め言葉に間違いない。決断と行動力として評価されたのだろう。
在任中の業績は多々あって、一番大きなものとして、国際社会の中で日本の地位を向上させたのがある。かつて日本は、日めくりカレンダーのように毎年首相が代わっていた。これでは信用されない。国を繁栄させるには、外交と経済といわれる。安倍首相は、歴史に残る業績を残したと言ってもいい。
左翼の連中からは、こっぴどくののしられているがそれは無視すればいい。
偉業をたたえるツイッターを各国首脳から届いているという。中国の習近平や韓国の文在寅空は今のところ無さそう。ひょっとして、この二人パソコンを使えないのかも。
SNS上で中国国民が安倍首相を讃えているという。これをそのまま受け取らないほうがいい。中国共産党の差し金かもしれないからだ。中国が置かれている現在の立場からは想像に難くない。日本に媚を売っている。騙されてはならない。
反安倍政権の朝日新聞の世論調査(9月2日~3日)でも、政権評価が「大いに」が17%、「ある程度」が54%で計71%が評価している。これを左派の人たちはどう見るの? 意味のない誹謗中傷から脱却しないとね。
さて、問題は後任の首相、親中派・親韓派でないことを祈ろう。
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