猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

予告のみにて失礼します。

2007年04月25日 13時13分53秒 | マンガ周辺記事 作家別は下をどうぞ ↓
             すいません。今頭ぐるぐるで。


 まんがの記事で書きたい事はいっぱいあるのに、あちこち悪食でまんがを読み散らかしていて考えがまとまりません。えーい、予告しておけば書かないわけに行かないだろう、と草稿中及び頭の中で草稿中のもの書いておきます。ただし、いつアップになるか分かりませんのであしからず。写真などで見たいものあったら催促してくれると頑張るかもです。

 上の写真は 

① 別冊太陽 子供の昭和史 「少女マンガの世界 Ⅰ・Ⅱ」 
 ずいぶん前から自分の子供の頃読んでいたマンガのことを書きたいなと思っていたのですが、その資料になると思っている本です。1991年の発行。当時マンガは買わなくてもこういうのは買っていたんだよなー、今になって良い資料になります。Ⅰは昭和20年~37年まで、Ⅱは昭和38年~64年まで。詳しくは記事にしたときに。

② COMの中の あすな ひろし の短編 
 9編くらいあったと思いますが、後の少年誌に発表のものより丁寧さが全然違うイラスト集のような作品ばかりです。

③ COMの中の 松本 零士氏
 SFのシリーズ連載ものがあって、他にも 「男おいどん」 の元になったようなものもあったような。好きなものを好きに描いてた気がします。

④ COMの中の 「女流まんが家たち」
 圧倒的に男性より数は少ないのですが、女流作家達は凄いメンバーばかり載ってます。何と言っても時期的に 24年組 さん達のデビュー前、デビュー直後の作品がいっぱいですからね。

⑤ 原作の方の 「風の谷のナウシカ」
 雑誌アニメージュに連載された宮崎 駿氏のまんが。7巻あるのですが、アニメ映画になったのはほぼ1巻分だけって知ってました ? 難しいまんがなんですよ~これ。

⑥ 一ノ関 圭氏 「夢の江戸歌舞伎 絵本」 
 江戸時代の歌舞伎小屋を徹底的に考証して描いた学術的とも言える本。学者の先生と共著です。8年もかかったとか。これに8年もいいけど、一ノ関先生まんが描いてよ~ (泣) 

⑦ 一ノ関 圭氏 「茶箱広重」
 同じく一ノ関先生の作品の中で私が一番好きな作品。以前ちらっと記事にしたこともある → 伝説の絵師と呼ばれる 一関 圭氏のですが、この1作品のみでちゃんとご紹介したいのです。

⑧ 西田 東氏 「願いかなえたまえ」 1~3巻
 これ、紹介するの難しいです。まずBLはここでは紹介するのやめようと思っていたし、今でも他の作品はそう思ってます。うー、でもこれだけはって思ってしまう作品。

 その他、山岸先生のコミックスもまだいっぱいあるし、萩尾先生も記事にしていないものが結構本棚にあるし・・・。手塚先生の 「キャプテン ケン」 なんてのも面白いんですよ。ちょっとこの連休中に考えをまとめて、面白そうなものからご紹介します。

        こう、ご期待って誰も期待してないかなー?
コメント (13)
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