猫とマンガとゴルフの日々

好きな物を題名に↑ 最近はゴルフとグルメお出かけ主体に。以前は1960年~70代マンガを紹介していました。ネタバレ有り。

せどり ル

2007年07月12日 15時11分06秒 | マンガ家名 さ行
 これは以前記事にした 佐藤 史生氏の 「打天楽」 というコミックスです。


 過去記事はこちら  →  佐藤 史生 「打天楽」 (ワン・ゼロ番外編)

 以前 「ワン・ゼロ」 をお借りして読んでからどうしてもその番外編を読みたくて まん○らけ へ行った折に見つけて購入したもので、価格は800何十円でした。定価より高いですが、佐藤氏の作品は入手が難しいと聞いていたので納得して購入。
 
 それが・・・・・・先日地元のブック○フで105円で見つけてしまいました。掘り出し物というわけです。ムズムズ、こ・これはネットでよく聞く せどり ができるかも知れない…。始めはあっ、同じもの、しかも初版だわと手にとってながめていたのに、いくらかでも元を取りたいという不埒な気持ちがふつふつと…(笑)
 
 もちろん せどり を本格的にネットで始めるつもりは有りませんが、まん○らけ ではどの位で仕入れているのか興味もあったので (言い訳言い訳)

 で、しばらく後に行ってまいりました まん○らけ渋谷店 さん。

結果は・・・・・・300円でした~。

 本格せどりさんたちはもっと高いお値段つけてネットに出しているのでしょうね、まん○らけさんには仕入れですから。1冊や2冊で交通費使ってやるもんじゃ有りません。私はついでに 探していた 山田 ユギ氏の 「最後のドアを閉めろ」 ② をネットより数段安く見つけたので当日は大満足でしたけれど。

せどり → 同業者の中間に立ち、注文品などを尋ね出し、売買の取次をして口銭を取ること。また、その人(岩波書店『広辞苑』)。

 最近では、古本屋で掘り出し物を仕入れてネットオークション等で転売している人たちのこと、又はその行為を指すようです。
 背 (せ) 表紙を見て一瞬で判断して 取り (とり) 仕入れる、というところから来た、という記事を見ましたが本当かな~ ? 広辞苑の由来からは本とは限らないようだし。どなたか知っていたら教えてください。


 近況報告

 7月1日から新しい部署に転部となり、6月の立ち上げからその後の処理まで大変忙しくしています。しばらく飛び飛びの記事アップになるかも知れませんが、お見捨てなく~(泣)気長にお待ちになっていてくださいませ~(泣・泣)
 それでも夜のマンガ読書はやめられず、ただいまたれぞ~さんにお借りした 秋乃茉莉氏の 「Petshop of Horrors」 を読んでいます。これ、新 (日本編) もあるんですね~。続けて読みたいですわ。
コメント (10)
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