お盆の時に使うお道具です。はすの葉っぱに水が入ってます。
東京は新暦でお盆をするので、7月13日の夜に我が家でも迎え火を焚きました。こちらにお嫁 (ぷぷ 40の花嫁でしたけどね~) に来てこちらのやり方を知り、へーっと思ったんですが、地方によっても違うんでしょうね~。
こちらでは、まず庭などで ほうろく に新聞紙と乾燥した枝などで火を焚きます。火が収まるまで待ちます。 ↓ 焚いた後の写真で汚くてごめんなさい。
ほうろく(焙烙) というのは素焼きの大皿のようなもので、銀杏を炒ったりします。私の実家にも有りませんでしたし、今では知らない人も多いかも。居酒屋さんしか使わないかもですね~。
それからその家の主人から、最初の写真の右に写っている花の付いてる草を束ねたもの (何の草だか分かりません 泣) をはすの葉っぱに入っている水をつけて ほうろく の火に3回振り掛けます。それからおもむろに (ここからが面白い) ほうろく の上を3回またぎます。そして ほうろく に向かってお祈りします。順に家人が同じことをやってお終い。15日の送り火も同じことをやります。
最初に見た時面白くて、「何でまたぐの~ ? 」 と聞いたのですが、昔からやってるからどうしてか知らない、ということでした。埼玉の実家では迎え火と送り火は焚きましたが、火をまたぐなんてしませんでしたね~
関東ではみな同じなんでしょうか ?
みんな出てきて火なんか焚くので犬のペルは興奮してます。
終わって玄関入ったら猫の亜美も 「みんなで何やってんの~」 と不思議顔
皆さんの所で面白いお盆の風習があったら教えてくださいな。
東京は新暦でお盆をするので、7月13日の夜に我が家でも迎え火を焚きました。こちらにお嫁 (ぷぷ 40の花嫁でしたけどね~) に来てこちらのやり方を知り、へーっと思ったんですが、地方によっても違うんでしょうね~。
こちらでは、まず庭などで ほうろく に新聞紙と乾燥した枝などで火を焚きます。火が収まるまで待ちます。 ↓ 焚いた後の写真で汚くてごめんなさい。
ほうろく(焙烙) というのは素焼きの大皿のようなもので、銀杏を炒ったりします。私の実家にも有りませんでしたし、今では知らない人も多いかも。居酒屋さんしか使わないかもですね~。
それからその家の主人から、最初の写真の右に写っている花の付いてる草を束ねたもの (何の草だか分かりません 泣) をはすの葉っぱに入っている水をつけて ほうろく の火に3回振り掛けます。それからおもむろに (ここからが面白い) ほうろく の上を3回またぎます。そして ほうろく に向かってお祈りします。順に家人が同じことをやってお終い。15日の送り火も同じことをやります。
最初に見た時面白くて、「何でまたぐの~ ? 」 と聞いたのですが、昔からやってるからどうしてか知らない、ということでした。埼玉の実家では迎え火と送り火は焚きましたが、火をまたぐなんてしませんでしたね~
関東ではみな同じなんでしょうか ?
みんな出てきて火なんか焚くので犬のペルは興奮してます。
終わって玄関入ったら猫の亜美も 「みんなで何やってんの~」 と不思議顔
皆さんの所で面白いお盆の風習があったら教えてくださいな。