↑ ソノラマコミック文庫 朝日新聞出版 2009年1月30日 初版
満天さんにお借りしています。
もう9年近くも前の作品なのに現在の絵柄とあまり変わっていないのですね。昔も今も変わらず緻密な絵を描く方です。個人的にはこの人描く「雨柳堂夢咄」の 蓮(れん) のような美少年も良いが、ここに出てくる ローレンス のようなシュッとした美青年が好みで~。なんといっても 蓮 じゃそろそろ孫になりそうなこちらの年齢なもので。(笑)
満天さんにお借りした波津さんの他のコミックスにも、大正時代とか昭和の初めの着物の似合う美青年達がいっ~ぱい出てきますが、仕事の時には黒いスーツに黒メガネ・黒ネクタイ・黒手袋、くつろいでいるときは日本のキモノを羽折っている、この ローレンスさん 中でも特に引きつけられます。
彼はイギリスで憑き物祓いを生業にしています。半分中国の血が入っているらしく、東洋系の憑き物払いの方が得意のようです。彼のもとには
「何か出るというので誰も買いたがらない中国料理店の持主の家」
とか、
「高貴なお姫様が住んでいる池のある豪邸」
とか、
「気高い拳族が長年住んでいたバケモノ屋敷」
とかが次々と依頼されて来ます。
これだけでもわくわく。そこに もののけ には至極気に入られてしまうのに、自分には全然見えない、という不幸 (?) を背負った大学時代からの友人の アーネスト君 なども加わりてんやわんやの大騒動です。
「雨柳堂夢咄」に少し似ていなくもないですが、全般にコメディタッチになっていて、軽いオチが付いているのもお気に入りの理由です。
もうこのシリーズは続かないのでしょうか。私はもっと読みたいのだけど。いや、もっと ローレンスさん を見ていたいというべきか。
他に、作者唯一の 「学園マンガ」 という 猫又パパ が出てくる短編なども入っています。どんなんだか興味あるでしょう ? (笑)
最近、30代の美青年に縁のないトミー。
しかしながら、猫又 (亜美嬢来年21歳) の飼い主にはなれそうなトミー。
満天さんにお借りしています。
もう9年近くも前の作品なのに現在の絵柄とあまり変わっていないのですね。昔も今も変わらず緻密な絵を描く方です。個人的にはこの人描く「雨柳堂夢咄」の 蓮(れん) のような美少年も良いが、ここに出てくる ローレンス のようなシュッとした美青年が好みで~。なんといっても 蓮 じゃそろそろ孫になりそうなこちらの年齢なもので。(笑)
満天さんにお借りした波津さんの他のコミックスにも、大正時代とか昭和の初めの着物の似合う美青年達がいっ~ぱい出てきますが、仕事の時には黒いスーツに黒メガネ・黒ネクタイ・黒手袋、くつろいでいるときは日本のキモノを羽折っている、この ローレンスさん 中でも特に引きつけられます。
彼はイギリスで憑き物祓いを生業にしています。半分中国の血が入っているらしく、東洋系の憑き物払いの方が得意のようです。彼のもとには
「何か出るというので誰も買いたがらない中国料理店の持主の家」
とか、
「高貴なお姫様が住んでいる池のある豪邸」
とか、
「気高い拳族が長年住んでいたバケモノ屋敷」
とかが次々と依頼されて来ます。
これだけでもわくわく。そこに もののけ には至極気に入られてしまうのに、自分には全然見えない、という不幸 (?) を背負った大学時代からの友人の アーネスト君 なども加わりてんやわんやの大騒動です。
「雨柳堂夢咄」に少し似ていなくもないですが、全般にコメディタッチになっていて、軽いオチが付いているのもお気に入りの理由です。
もうこのシリーズは続かないのでしょうか。私はもっと読みたいのだけど。いや、もっと ローレンスさん を見ていたいというべきか。
他に、作者唯一の 「学園マンガ」 という 猫又パパ が出てくる短編なども入っています。どんなんだか興味あるでしょう ? (笑)
最近、30代の美青年に縁のないトミー。
しかしながら、猫又 (亜美嬢来年21歳) の飼い主にはなれそうなトミー。
波津さんのは全部面白くて、しかも絵が美麗この上ないので集めたくなりますよ。
ぜひぜひ借りてでも読んでくださいまし。
はい、実は 亜美 は既に猫又以上になっとります…。
この方の作品読んだ事ないのです。
チェックしなきゃ~♪
亜美嬢、すでに猫又では・・・(笑)
うん、ぶっくさんは波津さんの絵絶対好きですよね。
私も波津さんの絵は大好きなんですが、実は一冊も持っていないんです。廻りのネッ友さんが次々に貸してくれるので、たのしませてもらってます。
でも、こんなお気に入りの文庫なら手元に置いといてもいいかな、なんておもったりして。あまり長編だと却って考えます。
まっ、男性からもリアル世界にはおっぱいボイン、着物着て三つ指突いて御帰りなさいませ~と言ってくれる女なんていないよな、という声が聞こえてきますが。(笑)
10年ほど前、私が今の営業部署に異動になった頃は、営業マンがほとんど20代で、独身で若いというだけでもちょっとは見られました。
それがいろいろと移動もあっておじさん営業マンが入ってきたり、みんなも10年年食ったりして、見渡せばお腹が出かかった30代後半と40代・50代ばかり。
若手ナンバーワンエリート君も今や部署の長にはなったが、ぽっちゃりを通り越して中年体型になり下がり
ああ10年前の逆ハーレムが懐かしい。。。
あらっ、満天どんには好みは隠せないの~ほほほ。
そうなのよ~、波津さんの絵柄を見てると丁寧で細かくて、ほんとに素敵なんだが時間がかかりそうと思う。それが又 「雨柳堂~」 などの作品世界にはぴったりなんだが、たまにはこんなコメディタッチのも可愛いな、と思って。酒の精なんて らぶり~ よね。
Eブック○フには。。。私も困ってる。街の本屋ではブック○フでもはずすと見つからない BL がぼろぼろとお安く見つかってしまうのよ。なら買うな、なんておっしゃらないで。(笑)
ついつい買い込んで私の本棚も満杯で、ひとに貸したくてうずうずしている。
今ぶっくさんに マンガ日本の古典 を貸しているので、帰ってきたらいかが ? (笑)
波津さん本当に絵柄があまり変わらないので安心して読めますね
「雨柳堂~」も連載がが再開されたようなので嬉しいです
↓の記事で・・親知らず・・私は町医者でぬいいたんですが
えらく苦労しました・・・もうあんな思いはゴメンです
でもまだ残ってるんですよね(爆)
どこかにそういう美青年がいないかと街を歩くたびにキョロキョロ探してるんですけど・・・いませんね~!(笑)
ああいう美青年は二次元の世界にしか存在しないのでしょうか?
とか思っておっただ~~(笑)
波津さん。色々と描いて欲しいのが一杯あるが
彼女の描く絵・服・建物なんぞを見ると…
時間が掛かりそうだな~っと思ってしまい
ジっと良い子で待っておる
(特にトミーさんご指摘の黒い服なんぞ…大変だと思うだ~笑)
今までは…彼女の作品。
なかなか手に入らん~っと探し周っておったが
トミーどんに以前教えてもらったeBOOKを知ってから…
我慢出来ずに買い漁ってしもうての…フォフォフォ
そろそろ家に空きスペースが無くなって来た(笑)