Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

おむすびころりん

2009-01-03 | RoboCup2009

冬休みを、のほほんと過ごしてきた「M&Y」ですが、ちょっとした情報が分かり急にやる気?を出しました。

実は、2007年のジャパンオープンの覇者が、「今年はレスキューに出るかも」とメールをくれたのが、スイッチを入れたようです。

で、年末に作成したロボット(初号機)を動かしていました。 ライントレースなどは問題なさそうなのですが、坂道で・・・

コテッ!

ズルズル!

何度やっても

コテッ!

ズルズル!

と、坂道を登れません。

ということで、坂道を登れるロボットにするため、あーだこーだ研究していましたが、結局初号機は分解されてしまいました。

何度も言いますが・・・NXTは22cmに収めるのがとっても大変です。 さらに坂道でこけないようなロボットにしなければなりません。(あたりまえ) 

もう、どうしても出来なければRCXにしてくれ。

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ブロック長会議ねた その3

2009-01-03 | RoboCup2009

しつこくブロック長会議の議事録から・・・

 

レスキュー競技については、大きな変更が無いと書かれています。

まあ、2009年版ルールが発表されていませんのでなんとも言えませんが・・・

2007年のレッドゾーン、2008年の木の棒と立て続けに大きな変更をしたので、今年はおとなしくしておくのでしょうか。

レスキューも年々ルールが変わって難しくなってきていますよね。

このまま行くと、M&Y父が想像する、全部屋レッドゾーンも遠い未来では無い様に思います。 それだとか、硬くない障害物、スライムとか・・・気持ち悪いなぁ。

 

議事録に書かれている、ジュースの缶の被災者は、オーストラリア(独自ルール)のロボカップですよね。 それも面白いかも!

また、モジュール型のフィールドと、その下の「センサーを使わずにクリアするチームへの対応」の話は、まさに中国対策ですね。

でも、なんで、そんなにやっきになって、対策するのですかね? そんなに脅威かな?

まあ、よく考えたら、センサーを使わずに、タイマー制御だけを駆使して、レスキュー競技に参加するという意気込みは素晴らしいけど、よくそんなチームが世界大会に参加してるよな。 やっぱり中国って素晴らしい・・・いや褒めてないです。

 

蘇州世界大会ではチェアーのAshley氏氏自身がインタビューをしていましたが、このチームのインタビューはどうだったのでしょうか?

ア「このロボットにはどんなセンサーを使用していますか?」

中「このロボットには、センサーはついていますが、使用していません。」

ア「じゃあどうやって、ラインを辿ったり、被災者を発見するのですか?」

中「正確なタイマーを搭載していて、時間を計って左右のモータの回転をプログラムしてます。」

ア「被災者はどうやって発見するのですか?」

中「正解なタイマーを搭載していて、被災者の上に来たなというタイミングでランプを点滅します。」

などというやりとりがあったのでは無いかと想像してます。 いやっ、無いよなぁ あったとしたら、そんなチームを「レスキューの競技」に出す方がおかしい。

 

どちらにしても、今後は、練習台と競技台のコースを変えて(同じにしないで)一発勝負になるように思います。 そうすると、やっぱり決め打ち作戦は邪道になるのかなぁ。

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