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Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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一人で行ける?

2009-09-20 | ブログ

今日は、Yが小平市の小川というところにある学校に行くと言うので、行きだけ付いて行きました。

帰りは、一人で帰らなければならないので、地図を渡して、基本的には一人で行き先を決め、私はただ付いていくだけ・・・ということにしました。

吉祥寺駅までは、何の問題もなく到着! (順調順調)

ここで、JRに乗り換えて、国分寺を目指します。

オレンジ色の電車で高尾方面に向かいます。

何駅か過ぎて、無事に国分寺駅に到着! 


さて、ここで、大きな分かれ道

西武線に乗り換えるのは分かりますが、西武国分寺線と西武多摩湖線のどちらに乗ればよいでしょう・・・(正解は、西部国分寺線)

で、西武国分寺線のホームを探すYですが・・・その表示が明確になっていません。

(正直、国分寺駅の案内は分かりにくいゾ!)

東村山方面とか、萩山方面とかは書かれているのですが・・・小川方面とは書いていなくて、良く分からないようです。 

あと、3分で西武国分寺線の電車が出発するのですが、それに間に合うのか・・・ドキドキしながら、何もしゃべらずにYの後ろを歩いていきます。

やっと、ホームの路線図を見つけたYは、西武国分寺線の終点を見つけました。

「トウソンサン・・・トウソンサン・・・」 「この電車だ!」 と発車ギリギリで乗ることができました。

動き始めた電車の中で、「なんで、この電車だと思ったの?」と尋ねると「西武国分寺線の終点はトウソンサンだって、地図を見て分かったし、この電車がトウソンサン行きだったから。」


なるほど、でもそのトウソンサンって、何か中国の都市名? これ、ひがしむらやま(東村山)って言うのですけどね。

まあ、なんとか小川に付いて、目的地に着くことが出来ました。

めでたし・・・でも無いんです。



時計を忘れたことに気付いたYは、「お父さん、腕時計持ってる? 今日必要だから貸して」ということで、しょうがないので貸しました。


ブカブカの FRANCK MULLER の wristwatch を颯爽と?腕に巻いた小学生・・・ありえねぇ。

コメント (6)
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