Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

杉並区立科学館のロボット教室

2009-09-05 | うんちく・小ネタ

本日の午後は、お世話になっている杉並区立科学館に行ってきました。

本日は、ロボット教室(初級)が開催され、また中島先生と都立産技高専の学生さんが講師をしてくださいます。

その学生さんに都立産技高専の富永先生へお渡しするデータを持って行きました・・・


ロボット教室の最後のほうだけ、講堂の後ろのほうで聞いていると・・・

中島先生の良く通る声で

「いぃかぁ~ はい わかった人」

「は~い」

「じゃやってみようか・・・」

「は~い」

「ほら、こうなっちゃうだろ~」

講堂全体に響き渡る、子供達の楽しそうな笑い声「わっはっはぁ~」


見るたび毎回、元気を分けてもらいます。


今回の受講者は30人弱でした・・・杉並区限定のサービスなのに受講者が減らないのが素晴らしいなぁ。


終わってから、高専の学生さん(なんと、SK-15の一人)ともお話しました・・・

高専チームは昨年に続き「2年連続世界一」と「世界大会連続出場6年」と記録を更新しました。 


素晴らしい・・・ 


しか~し、その素晴らしい記録が、後輩たちにすごいプレッシャーを与えているとのこと・・・

彼らの両肩にはずっしりと重い 「輝かしい過去」 がのしかかっているようです・・・確かに!

コメント (2)
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東京マグニチュード8.0

2009-09-05 | ブログ

2009年7月からフジテレビで「東京マグニチュード8.0」というアニメをやってます。

毎回、ドキドキしながら見てます。

東京マグニチュード8.0

あらすじは

・・・中学一年の女の子、未来(みらい)ちゃんが、弟の悠貴(ゆうき)君の希望で、二人でお台場にある日本科学未来館のロボット展を見に行く・・・そこで、東京にマグニチュード8.0という大きな地震が起きてしまう。 電話も通じず、交通も遮断された中、二人の子供は、偶然知り合ったバイク便の職員(真理さん)と3人で世田谷の自宅を目指す・・・

というものです。


姉弟という設定、お台場の日本科学未来館にロボット展を見に行く設定、自宅が世田谷(我が家は隣ですが)という設定が、なんか他人事とは思えなくて・・・

物語の中ではレインボーブリッジが崩れたり、東京タワーが倒壊しちゃいます・・・でも、こんな大きな地震が発生したら、なんか現実にもなりそうで怖いですねぇ。

もし、こんな状況になったら私はどうするでしょうか?

仕事を放り出して、家族の安否を確認するために家を目指すでしょうね。 きっと。


で、


このアニメの7話に、東京消防庁と書かれたレスキューロボットが出演します。

1台は、大きな腕で瓦礫をどけていくもの

もう1台は、瓦礫の下などに入り込み、被災者がいないか確認するもの

これは、TVモニターで監視しながらリモコン操作しているような感じでした

そう、まさにロボカップのレスキュー競技のようですね。 (シニアレスキューチャレンジ)

形は、4本足の蟹というか、タチコマの4本足版というか、そんな感じでした。

ここに小さな画像があります。

物語の続きが気になります。


これを見て・・・というわけではありませんが・・・もし、家族がバラバラの時に大災害に会った時の集合場所を家族で話しましたよ。



もし、MYが同様な状況になったらどうなりますかねぇ。

ちゃんと、家にたどり着けますかねぇ。

きっと大丈夫だと思います。

何でかって? 

ちゃんと旺角から佐敦のホテルまで、子供二人だけで帰ってこれたじゃない・・・

おぃおぃ 香港の街を子供だけで歩かせるなよ!

コメント (4)
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