Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

早速観光

2011-07-05 | RoboCup2011

M&Y家族の観光は・・・
普通に考える観光とは違うかもしれません。
カッコ良く書けば・・・その国の文化を感じることです。


まあ、それができているのかどうかわかりませんけど・・・


まずは、基本的なこととして・・・電車やバスなどの公共の交通機関に乗ってみる・・・ということです。
そして、町をブラブラして、スーパーやお店に入ってみることです。

どんなものが売られているのか・・・街の人達はどんなものを食べているのか・・・
そして、話し(コミュニケーション)ができれば最高ですね。


とりあえず、メトロに乗ろうと・・駅を探したのですが・・・良く判りません。

もう、判らないときには聞くしかない・・・現地のサラリーマンらしき人に「メトロの駅は何処?」と聞くと・・・一瞬、説明しようとしたのをやめて(諦めて?)「ついておいで」って感じで、連れてってくれました。

ありがとうございます。

トルコの人って、なかなか感じいいなぁ。

Dsc00588


メトロM1線で終点のアクサライに・・・
そこで、なんだか怪しい店

・・・あとでよく見たら、怪しくなかった・・・
で、アクビルを購入しました。
1つ6TLなので3個で18TL 
それぞれに、20TLを入れてもらって、合計78TLの予定だったのですが・・・
1つに22TLを充填してくれて、合計80TLになりました。
まあ、これくらいはいいか・・・


そこで、トラムヴァイに取り替えて、エミノニョに移動しました。

Dsc00603


今度は船でアジアサイドに移動なのですが、待っている間・・・
ちょっと暑くなってきたので、水(50クルシェ)を購入・・・

Yがなんだかわからないチョコバー(これも50クルシェ)を購入・・・

ここからは新市街が良く見えます。

写真を撮っていた、Mが新市街のことを・・・

ゴミ山みたい、と言っていました。

Dsc00646

ということで・・・命名:ゴミヤマ


そうこうしているうちに、船が来たので乗り込みます。

Dsc00666

乗り込むと・・・他の乗客たちが売店に列をなして何かを注文しています。
どうも、チャイだったらしいです。
私も負けじと、チャイを注文しました。(75クルシェ)

Dsc00667

うん、のんびりと船の上でチャイもいいですね。


30分でアジアサイドのカドキョイに到着!

Dsc00723

ここで、ドネルケバブを購入・・・
なかなかおいしいです。
でも、すごい量です。

Dsc00731

1つを3人で食べました・・・


トラムヴァイ(カドキョイ環状線)に乗って、町の探索です。
アジアサイドのトラムヴァイは、小さな円を画いて運行しているので、ちょっと一週半程度乗りました。

Dsc00747

トルコは車社会で、道路をビュンビュン飛ばして走っているのですが・・・狭い道でもトラムヴァイと共存できているのが不思議です。
アジアサイドのトラムヴァイが巡る地域は・・・なんとなく香港の町を思い出すような町並みで・・・

Dsc00756

町は古くても、新しいものを扱っている、ちょっとおしゃれな町・・・なんのこっちゃ・・・という感じです。


トラムヴァイを満喫してからは・・・ブラブラと街をさまよい、トルコ国鉄のソユトリュチェシュメ駅に向かいました。

Dsc00828_3

駅前のミニバス溜まり !?


そこから(鉄道ではなく)メトロブスに乗りました。
これなら・・・アパートの近くまで一気に帰れるハズです。
往路は、ボスポラス海峡を船で横断しましたが、復路はボスポラス大橋をバスで越えました。

Dsc00849

で、乗るときに「インジルリに行きたいけど、これでいいの?」と確認したら「OK!OK!」と元気良く回答してくれたので、安心して乗っていたら・・・
途中で・・・みんながぞろぞろと降ります。
何人かが、動かない私たちに声をかけてくれたのですが・・・トルコ語はぜんぜんわかりません。
でも、「乗り換え」であることがわかりました。
あわてて降りて、前に止まっていたバスに乗り込みました。
どうも、直通の路線ではなかったようです。


このメトロブス・・・とにかく速い!
高速道路の真ん中に専用のレーンを設けてぶっ飛ばすので・・・とっても速いです。
いやぁ、快適快適

あっという間に、我が家の近くまで帰ってきました。

昼食は、近くのスターバックスでよくわからないパンをいくつか頼んで食べました。


午後は・・・Yと一緒に近くの散策です。 スーパーやカフェなどを見て回りました。

夕方はM&Y母が空港に到着する予定なので、空港にお出迎え・・・
空港の入り口には、金属探知機を備えたゲートがあり、空港に入る日と全員がゲートをくぐります。

そういえば、近くのカルフールの入っているビルにもすべての入り口に金属探知機のゲートがあります。
そして、警備員が一人ずつ立っています。
その、ビルには、バーガーキングや昼間に入ったスターバックスもあるのですが、その入り口それぞれに金属探知機のゲートと警備員が立っています。
結構、金が掛かってる!


まあ、そんな街でした。

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アパートでも

2011-07-05 | RoboCup2011

アパートに到着したは良いけれど・・・

まだ、朝の早い時間で、対応してくれた人が英語がしゃべれない人だったらしく・・・

チェックインができません。

というか、そもそも予約されているのか不安・・・な状況です。

なんか「英語ができる人が来るまでここで待ってくれ」みたいな説明を受けて、入り口で待ちました。

いったい、いつまでこうしているんだよ。

と思ったら、5分もしないうちにおじさんが入ってきて、チェックインの作業はあっさり完了しました。


この、建物・・・古いです。

古いっていうと悪く聞こえますが・・・重厚です。

エレベーターは、内側の扉がありません。

面白いけど・・・怪我するよね!


M&Y家族の部屋は1階です。(日本でいう2階)

部屋に案内されて・・・

わおっ広い!

Dsc00516


3LDKなので・・・

ベットルームが3つ

ダブルベットの部屋

シングルベットの部屋

ツインの部屋

ということで、ベットは人数分で問題なし。

トイレが2つ・・・でも、片方のトイレはトルコ式! 私たちには使えなさそうです。

もうひとつは普通の洋式のトイレなので、トルコ式の方は緊急用ということにします。

それと、キッチンとダイニングとリビング・・・

ソファーも横になって寝られるようなのが2つも・・・

ベランダもあります。

そして、洗面所には、洗濯機があります。

(洗濯機があるので、選んだようなものです・・・)


部屋に入って、一休みです。

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トルコに着きました

2011-07-05 | RoboCup2011

トルコ航空の飛行機は・・・

Dsc00454


まあ、別に普通でした。

ただ、日本人の客室乗務員はいなかったような感じで・・・

放送はトルコ語? 英語、そしてあらかじめ録音されたっぽい日本語でした。

録音で対応できない臨機応変な放送の時には、なんともたどたどしい日本語での放送が流れました。

乗客全員にスリッパが配られたのが、なんか珍しい!

出発は22:30、到着は05:35で・・・とっても長い夜でした。 

12時間!

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でも、まあ、とにかく着きました。


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空港に着いて、みんながぞろぞろ行くほうに歩いていきます。


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Walk on the right 右側を歩くのは・・・東京と同じだ!


入国手続は・・・朝の5時台なのにとてつもなく長い列・・・・

ディズニーランドのアトラクションを待つような感じのクネクネした柵で列があるのですが・・・

列が適当に広がっていたりして、なんだかどんどん抜かして行く奴がたくさんいます。

これは、男も女も・・・

日本人からすると、とってもイライラします。

みんな並んでいるんだから順番を守れよ!


クネクネした柵が終わると、入国審査のブースがいくつかあるのですが、その前には列とはいえない団子になった人たちがあふれていて、とても順番なんか関係ない! という感じです。

ここでも、どんどん前に抜かしていく奴がいて・・・

いや、この奴等が悪いのではないのかもしれない、こんな奴等を野放しにしておく、空港の仕組みがよくないのですよね。

ということで、最初からトルコの印象はよくありません。

とにかく、大変な労力と時間を使って入国審査は終了しました。


さて、次は荷物・・・

羽田からの荷物は無事に届いているのでしょうか? とっても不安!


ターンテンブールの前に便名がかかれるのですが・・・関空からの便名が


無い!


無いです!


入国手続で時間を浪費している間に、終わってしまったのでしょうか?

困っていたら、同じ日本からのチームの方が8番のターンテーブルに出てると教えてくださいました。

たしかに、我が家の荷物も回っていました。

でも、そのターンテーブルの便名表示には、やっぱり私たちが乗ってきた関空からの便名は表示されていません。

私の中での、トルコの得点は、さらに悪化!


さて、荷物も受け取り一路アパートへ・・・

空港を出ると、タクシーがたくさん並んでます。

荷物を積んでもらい、MYは、後部座席に・・・

私は、助手席に座ると・・・

行き先も聞かずにタクシーがスタートします。

おいおい

あわてて、行き先を告げて、地図を見せるのですが、運転しながら地図をチラチラみていた運転手も、私たちの目的地を知らないらしく・・・

とうとう道路の端に車を止めて地図を確認しはじめました。

しかし、まったくわからない様子です。

再び、車を飛ばす運転手・・・

こちらの(トルコでの)運転は・・・怖いほど早いです。

スピードもハンドルさばきも・・・・

なんか、途中駅前のタクシー溜まりに止まり、仲間の運転手に地図を見せて行き先を確認する運転手・・・

まあ、なんとなく場所は理解したようです。

というのは、甘かった・・・

大きな通りをはずれて、なんとなくこのあたりだろうというところまできてから、相変わらず迷っています。

また、停車中のタクシー運転手に道を聞いたりして・・・・戻って・・・

やっと、アパートの看板を見つけて、その路地を進むと・・・すぐに突き当りが・・・

またUターンして、やっと看板を見つけました。

これは、たしかに、わからない・・・

だって、本当に普通の住宅だから・・・

タクシーの運転手は「門が閉まっているから入れない」と言っていたようなのですが、私たちを乗せた車が門の前に到着したら、中からおじさんが出てきてくれました。

これで、やっとアパートに到着!


長かったような・・・・

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出発!

2011-07-05 | RoboCup2011

M&Y家族の先陣を切って出発する、私とMYです。


普段は、何気なく歩いている駅までの道のりも・・・

重いトランクを抱えていると(転がしていると)ぜんぜん違います。

とにかく、事前に調べたルートのとおり、原宿まで着ました。


そうしたら・・・なんか山手線が止まったっぽい・・・

外回りの電車も、駅をでてから見えるところで止まっているし・・・

次に電車が来たのが5分遅れでした。

たったの5分でしたが、非常にいらいらしました。

(遅れるのなら、何らかのアナウンスをしろよ!)


まあ、なんとか羽田空港に到着です。

京急線には、いつのまにか「羽田空港国際線」などという立派な駅ができていました。


で、国内線の出発ロビーでカウンターを探すのですが・・・自動チェックインの機械がズラーッと並んでいて、荷物を預けるカウンターしか見当たりません。

もう、係員らしき人に聞き聞きカウンターを探しました。

で、そのカウンターで荷物を預けました。

でも、関空では荷物は受け取らなくてもよいらしいのですが、トルコ航空のカウンターには寄ってくれ、といわれました。

さて、登乗手続きが終わったので、電話を借りようとAUのショップへ・・・

で、このAUのショップが国際線ターミナルにあります。

無料の巡回バスで国際線ターミナルビルに・・・

バスが連れて行ってくれた国際線ターミナルビルは・・・

広い! キレイ・・・なんとなく、香港のチュクラップコク空港に似てます。

私たちの知っている「掘っ立て小屋」とはぜんぜん違います。


で、そこでM&Y母達が電話器を借りている間に、私が外貨の両替に・・・

両替から戻ると、まだ手続きしています。

Dsc00354


出発の時間が迫ってきたので、おねえちゃんの悠長な説明をさえぎって、終わりにしてもらい、再び国内線のターミナルに戻りました。

もう、急いでM&Y 母と別れて(・・・いや、離婚したわけじゃないです 笑)手荷物検査を抜けて、登場ゲートに向かうと・・・バスが出発するところでした。

ぎりぎりセーフ!


で、バスで連れて行かれたところには、ちっちゃな飛行機が待っていました。

通路が1本で、両側に3席ずつ・・・

Dsc00378


途中でトイレに行こうと飛行機の後ろの方に移動すると・・・

どこにトイレがあるのか判りません。

よく見ると・・・なんか壁の隙間にトイレの扉が・・・

ハリーポッターの秘密の部屋ですか・・・(笑)

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富士山もお見送り!?

でも、まあ、とにかく関空に着きました。


まずは、トルコ航空のカウンターに並びます。

Dsc00395


周りは、大きなトランクを持った人ばかりのなかで、妙に軽装な3人は目立っていましたねぇ。

再度、パスポートを見せて発券してもらい、やっと自由の身になりました。

カウンターで飛行機の中での食事のサービスについて聞いたので、1階のフードコートで軽くとりました。


さて、いよいよ3人でイスタンブルに向けて出発です。

子供達は、さぞ不安だったと思います。

いやっ、一番不安だったのは私なんですけど・・・

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