イスタンブルの街のタクシーは、恐ろしいです。
別にぼったくられる、とかそういうのではなくて・・・
運転が神業です。
私は何回か助手席に乗ってますが、もう3回ほど死にました・・・(笑)
まず、100kmは出します。
大きなカーブでは、藤原たくみも真っ青な溝落としで曲がります。
前の車と数10cmまで接近します。
クラクションもバンバン鳴らします。
もう、私のイメージでは、3回程度は大破しています。
でも、事故っているところをみたことがありません。
すばらしい、車社会です。
イスタンブルの街のタクシーは、恐ろしいです。
別にぼったくられる、とかそういうのではなくて・・・
運転が神業です。
私は何回か助手席に乗ってますが、もう3回ほど死にました・・・(笑)
まず、100kmは出します。
大きなカーブでは、藤原たくみも真っ青な溝落としで曲がります。
前の車と数10cmまで接近します。
クラクションもバンバン鳴らします。
もう、私のイメージでは、3回程度は大破しています。
でも、事故っているところをみたことがありません。
すばらしい、車社会です。
会場のEXPOセンターからの帰り道・・・
(朝はタクシーで来ちゃったし・・・)
どうせ、地下鉄(メトロ)の駅の場所も判らないことだし。
現在、私のお気に入りのメトロブスで帰ろう、ということにしました。
会場を出て・・・他の人の流れとは別の方向に歩きます。
会場のあちこちに立っている警備員さんに「メトロブス?」と尋ねて方向を聞いたので、迷いはしませんでした。
会場の端の方に行くと・・・大きな道路が見えてきました。
あそこか・・・
しかし、大きな道路に出る前に、信じられない光景が・・・
小さな川に掛かった小さな橋が・・・
この橋が・・・結構怖かったです。
途中、一箇所の床板が・・・きちんと留まっておらずに・・・トラップになっていました。(笑)
サマータイムなので、夜の7時でも明るいです。
メトロブスの駅までは結構ありましたが、がんばって歩いて乗りました。
やっぱりメトロブスは早いです。
インジルリの駅の近くのカフェ?で簡単な食事をして帰りました。
ところで、私はもともとレスキューBを手伝うつもりでした。
ですので、Tiagoに「レスキューBをお手伝いしたい」と言ったら「大歓迎です」といわれたきり、具体的な作業がわからなかったのですが・・・最後にもう一度確認したら、明日のコースレイアウトを考えてくれ・・・って、私が世界大会のコースレイアウトを考えていいの! 感激だなあ!
早速、適当な(これ、数学用語です)コ-スを考えてTiagoに見せたら(本当にちゃんと見たのか知らないけど)「OK No problem」となり、早速採用されたもようです。
自前のiPhoneで写真も撮っていたし・・・
明日のレスキューBの迷路は、Presented by M&Y父です。
レスキューAは毎日6個のフィールドに別々なコースを設定します。
予選一日目のコース案をNolte先生がメモしたものを船本先生が自前のツールで清書していました。
6コースの清書には相当の時間が掛かりそうだったので、私も手伝うことにしました。
我家のパソコンは、子供たちが使っているので、Nolte先生が使用していたものを借りました。
普通のEXCELファイルなら、どんなパソコンでも大丈夫だろう・・・と思ったのが間違いでした。
まだ。
(後になって英語圏の方にパソコン借りればよかったと公開しました。)
Nolte先生のパソコンは、(当たり前ですが)ドイツ語だったのです。
さらに、
DELETEキーがわからない。
キーボードのキー配列がわからない。
Ctrlキーがわからない。
Shiftキーがわからない。
とわからないものだらけです。
さらに。MS-Excelが入っておらずに、OpenOfficeが入っていました。
もう、本当にひとつひとつ聞き、やっと操作ができるようになりましたが・・・
結局6コースのうち1コースしか私が作業できませんでした。
船本先生ごめんなさい
もういろいろあり過ぎて・・・
書くのが追いつかないので・・・
あとで、忘れないためのメモだけ書いときます。
まず、アパートの隣の部屋は・・・ロボカップジュニアのサッカーで参加しているハンガリーのチームでした。
そして、サッカーのスペインチームがやっぱり同じアパートです。
さらに、昨年一番仲良しになった、レスキューBのフレデリックのチームも同じアパートです。
大会が始まる前に、すでに国際交流開始です。
大会初日・・・受付が大渋滞になる予感・・・ということで、早めに行き、それほど待たずに受け付けに行き着いたのですが・・・3人で申請したにもかかわらず、4枚のメディア許諾書を出したので面倒なことになっちゃいました。
とにかく、3枚のIDを受け取り、その次に私がStaffのIDを受け取り・・・受付地獄から開放されました。
しかし、その次に待っていたのはRescue-A地獄でした。
今年は、スタッフが少ないと聞いていましたが・・・
Nolte先生がRescue-Aのとりまとめになり、とりあえず本日は、私も船本先生と一緒にRescue-Aを手伝うことになりました。
で、何が問題かと言うと、パネルの数が圧倒的に足りないです。
本日は、練習用のアリーナだけだったので適当にパネルを使ってその他の部分を黒テープでつなぎました。
もう、明日からどうするんでしょうか?
で、なにしろLOの準備が悪い、悪すぎます。
スタッフの数が足りない、さっきも言った準備するパネルの数が足りない・・・
これ、ビジネスだった・・・どうなっているの?
ちゃんと要求したとおりの仕様を満たした納品物じゃないと契約不履行になりますよね。
これが、教育なんでしょうか・・・
Tiagoが、ボランティアスタッフ全員にレスキューBの説明をしているのに・・・参加して・・・
その後で、Nolte先生が、ボランティアスタッフ全員にレスキューAの説明をしているのに・・・参加して・・・
ルールの微妙な解釈の部分を質問したりして・・・
でも、内心・・・私はレスキューAは関係ないから・・・
とにかく、今回はスタッフとして、柵の中に居るので・・・柵の中の生活を満喫しました。
スタッフの苦労を一日で堪能しました。(笑)