Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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競技2日目

2011-07-09 | RoboCup2011

本日は競技の2日目ですが・・・


期待のバーチャルの成績がダメダメだったので、もうリアルで逆転は不可能・・・
と、結果の見えている試合でしたが、まあ、なんか頑張っていたようです。
インタビューも説明すべきことはすべて説明できたそうです。

(通訳も無しで頑張りました)
ということで、なんかスッキリした一日でした。


私の方は・・・レスキューBのなんだか分からない立場で、現場を仕切っていました。
ジャッジでも記録係でもなく、もちろんコミッティでもありません。
でも、なんか偉そうにしているおっさんという感じで、周りからはどのように見えているのでしょうか?
Tiagoは、結構私のことを買ってくれているようで、すべてのコース設計を私に任せてくれています。
また、ルール以外の細かい決め事は、なんでも(適当に)決めていいよ・・・
いやっ、私には荷が重過ぎます(笑)


でも、私の作るコースで参加チームのみんなが頑張ってくれるのはうれしいですね。
ボランティアのお兄さん、お姉さんも結構相談してくれるようになりました。
私が、ラウンドごとにコースを変えると、率先して手伝ってくれます。
私も、Tiagoに、これまで疑問だったことをいろいろと相談しました。
次回のル-ルではいろいろなことが、より明確になると思います。

以下は、メモ
・中国はあいかわらず、マナーが悪い。
 コースを変えて練習禁止となっているのに、いつの間にか練習してたりする。
 全チームで公平に練習禁止にしている中で、個別に練習してたら、それはよい点数がでるでしょうねぇ。
 いやっ本当に失格にしてやりてぇ。
 競技中にロボットの近くのコースの壁をさわったり(揺らしたり)、ロボットの直前の坂道の掃除をしちゃったり、「やっちゃえば勝ち」という考えなんでしょうか・・・

 そして、伝統の決め撃ち!

・イランのチームの決め撃ち!
 全ての被災者を無駄な動きが1歩もなく見つけられる
 迷路の袋小路の先端に行かなくても、袋小路と判断して反転できる、素晴らしいプログラムです。 
 いやっ、そんなプログラムありません!

・これまで、会ったことがあるチ-ムメンバーに「私たちを覚えてる?」と声をかけたら「もちろん!」と回答がありました。
 うれしい!

・本日はジュニアパーティがありました。
 Mは浴衣に、Yは甚平に着替え、いろいろな国のチームメンバーと写真を撮りました。
 仲良しのドイツチームと同じテーブルで一緒に食事をしたり、他の国のチームのメンバーを写真を撮ったりして、大変楽しゅうございました。

・シャトルバスでメトロの駅まで戻ってきて、駅前に下りたら・・・
 目の前にニートのお兄さんが・・・NIIT-BLLEのチームメンバーと大金先生が勢ぞろいでした。
 いつも笑顔で迎えてくれる、ニートのお兄さんを私たちは大好きです。
 M&Y家族は、いつでもNIIT-BLUEを応援してます。

 
 

コメント
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