Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
毎日更新!

記事の見直し・・・

2011-07-13 | ブログ

旅行中に書きなぐった記事を見直すと・・・

誤字だらけですねぇ。

少しづつ訂正していこうと思います。

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さようならイスタンブル

2011-07-13 | RoboCup2011

アパートで最後の荷造りをして、トランク2個を閉めました。

行きに持ってきたお土産がすっかりなくなったので、トランクの中身は結構余裕です。

ですので、往路には手荷物で持ってきたパソコンなどもトランクに入れてしまいました。

で、このトランク・・・1個が30kg近くします。


重い!


このトランクをエレベータでZERO階へ(日本で言う1階)運びます。

このアパートのエレーベータですが・・・

初日に乗ったきり、一度も使いませんでした。

だって、内扉が無くて、怖いから・・・

でも、さすがに30kgのトランクを担いで階段を下りるわけにもいかず、勇気を出してエレベータでトランクを下に運びました。

チェックアウトは、カギを返すだけで終了!


超簡単!


タクシーを呼んでもらったら・・・50m先のバランタクシーが、車をバックしてアパートの前まで着てくれました。


で・・・なんかこのタクシー小さくない !?

初日に空港から乗ったタクシーは、この大きなリモワのトランク2個をタクシーのトランクに収納できたのですが・・・

目の前のタクシーは、リモワのトランクが1個として収納できないようです。

どうしようか、もう一台呼んでもらおうか・・・と考えていると・・・目の前で、とんでもない光景が・・・


リモワのトランク2個をトランクからはみ出したまま乗せて、紐(ゴムひも?)で括り付けました。


タクシーの運転手は、「さあ乗れ」と合図します。

私は・・・「これで、本当に大丈夫なの?」ととても疑問でしたが・・・

「大丈夫、空港までゆっくり運転するから・・・」と運転手は自信たっぷりです。

確かにタクシーは、ゆっくり発車しましたが・・・

もう、私はいつ、トランクが落ちるか、心配でたまりませんでした。

確かに、なるべく加速度が掛からないように配慮して運転してくれているようです・・・が・・・

いつもは、後ろの車は、F1マシンのごとく、テールツゥノーズでくっついて走るのですが・・・

私たちの乗ったタクシーの後ろは、タクシーもバスも一般車両も、明らかに大きく距離をとっていました。

現地の人が見てもクレージーな積み方だったと思います。


ようやく、空港の構内に入ると・・・

スピードバンプがアチコチに設置されています。

タクシーの運転手は、後ろから鳴らされようが、本当に慎重にスピードバンプを越えてくれて、無事に空港に到着しました。

いやぁ、よかった!


空港では、また入るだけで、手荷物検査です。

人間は金属探知機のゲートをくぐります。

リモワのトランクには、エネループが36本入っていたのですが・・・

「バッテリー?」

とか言われて、トランクの片方を開けさせられました。

中身が、ただの電池が沢山・・・とわかると

「すまなかったねぇ、タバコでもどう?」と言った感じだったのですが。

私はタバコを吸わないので、「要らない」と断っちゃいました。


トルコ航空のカウンターで搭乗手続きをして、荷物を預けて身軽になったので、空港のアチコチを見て回りました。


出国の手続きは・・・とってもスムースでした。

チャント一列になった先で係員が、各窓口に振り分けていました。

初日の入国審査の混沌とした世界は何だったの?

後は、出発を待つだけなのですが・・・

同じ飛行機で帰る「ニートのお兄さん達」(レスキュー実機リーグのチーム「NIIT-BLUE」の方達)と一緒になり、待ち時間も楽しくすごしました。

Yはトルコアイスをおごってもらったりして・・・

で、指定された登乗口には、またもや金属探知機が設置され、手荷物と搭乗者を細かく確認するようです。

まあ、M&Yはロボットも電池もパソコンも、既にトランクの中で預けてしまったので気が楽です。

でも、ズボンに締めているベルトまで外されました。

はいっ、脱げというなら脱ぎますけど・・・(笑)

飛行機の出発は1時間ほど遅れたようですが・・・

私は、明らかに往路(関空からの)の飛行機より装備が良かったと評価しているのですが・・・

Yの評価は・・・行きの方が良かった

です。 

なぜなら、「コンソールに組み込まれているゲームが往路の方が面白かった」そうです。

私は、映画を2本ほど見て寝ました。


とにかく、日本に着きました。

飛行機を出る時に・・・Yが、「俺スリッパのままで来ちゃった」ということで、飛行機に戻ったりして・・・

空港で、ニートのお兄さん達と別れて、借りた電話機を返して、あとは我家に帰るだけです。

日本は、暑いなぁ。

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イスタンブル最終日

2011-07-13 | RoboCup2011

本日は、とうとうイスタンブルの最終日です。

本日の午後に日本に向けて出発します。


まずは・・・荷造り・・・

ある程度の目処が立ったところで、残りの観光・・・

というハードスケジュールです。


観光場所は・・・

アヤソフィア博物館とスルタンアフメットジャーミィ(ブルーモスク)です。

また、いつものように、アパートの近くからメトロブスに乗ってジュヴィズリバー駅でトラムヴァイに乗り換えます。

このトラムヴァイは・・・カッコイイのですが、所詮併用軌道の電車なので、遅い!

特に、旧市街に入ってからは、信号で止まったり、渋滞で止まったりして、遅い!

旧市街に行くときには、時間が掛かって結構いらいらします。


トラムヴァイでスルタンアフメット駅に着いて・・・

「とりあえず、ブルーモスクでも見ようか」というときに事件発生!

サイフが無い!

M&Y母がサイフをアパートに忘れたらしい!

私が持っていた現金は30TL、MYの所持金を合わせても40TL程度しかありません。

ブルーモスクは無料だけれど、アヤソフィア博物館は一人20TLが必要です。

さあ、どうする・・・

幸いにも、私がクレジットカードを持っていたので、アヤソフィアは見学することができました。


その後に、やっとブルーモスクの中も見学ができました。

ブルーモスクでは、靴を脱いで入ります。

入るところで、女性に布を配っていました。

でもM&Y母やMには必要なかったらしい・・・

どうも・・・ミニスカートやタンクトップなど、肌の露出度の大きい女性に配っているようでした。

中は・・・とてつもなく広くて・・・最終日になって、やっと観光らしい観光ができました。


ブルーモスクを出るところで、レスキューBのスイスチ-ムメンバーから「やあ、こんにちは」と声を掛けられました。


2つの建物を見た後は、またトラムヴァイで戻ります。

さようなら、旧市街・・・

今回は、トラムヴァイをユスフパシャ駅で降りて、メトロM1線に乗り換えます。


ユスフパシャ駅のちょっと手前でドイツチームの Ellerbrake先生とBad boys のメンバーを発見!


アクサライ駅から、一気にアパートのあるバクロキョイ駅に戻りました。

とにかく、一刻も早くM&Y母のサイフの所在を確認すべくアパートの部屋に戻ります。

部屋には・・・ちゃんと、ありました。

ほっ!

再度、駅近くに戻り BURGER KING で最後の昼食をとり、アパートに戻りました。

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家に着きました

2011-07-13 | RoboCup2011

先ほど、やっと我家に到着しました。

日本は・・・暑い・・・

気温はイスタンブルの方が高いのに・・・日本の方がむっちゃ暑いです。

とりえず、荷物を置いて・・・

回転寿司屋に行ってきました。

お茶が、うまい!

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