Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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さよなら

2011-07-14 | RoboCup2011

最終日の表彰式が終わってからは、一番楽しい時間なのですが・・・
一番悲しい時間でもあります。
せっかく会えた友達やせっかく仲良しになった友達と別れなければなりません。
もう、一生会えないかもしれません。
でも、時間になれば私たちは「さよなら」を言わなければなりません。
今回ドイツチームのRohe先生は来られませんでしたが、同僚のEllbreak先生が、わざわざさよならの挨拶をしにいらしてくださいました。
「Rohe先生のおかげで、昨年、今年と世界大会に参加することができた。 表彰はされなかったけれども、子供たちの良い経験になった。 また参加したい。 今度は最上級生にはレスキューBに参加させるかもしれない。」
とってもやさしい先生でした。(また、一人友達が増えた・・・)

GBGからの2人の先生、Kai先生とNolte先生・・・
お別れを言うのが辛かったです。
本当に、自分でも恥ずかしいけど泣きそうでした。
(今度会えるのはいつなのでしょうか?)



で、挨拶をしたあと・・・
出口の(入口の)受付で表彰状の印刷を待っていました。
その間に、
香港のマーベリックと会ってお話し・・・
再度ドイツチームと会ってお話し・・・
あきらめて帰るときに・・・CoSpace Rescueのスタッフと会ってお話し・・・
駅に向かう最中にポルトガルチームと会ってお話し・・・
メトロの駅では、レスキューBのスタッフで、一番中心になってみんなを取りまとめてくれていたボランティアのお兄さんと再会しました。
写真を撮ろうとしたら・・・「撮りましょうか?」
なんと、またニートの(「ニートな」というのはやめてください 笑)お兄さんに会い(メジャーの実機レスキューリーグのチーム「NIIT-BLUE」)が写真を撮ってくださいました。


以前からの友達・・・新しい友達・・・

とにかく、いろいろな方たちと知り合いになり、いろいろな方たちと楽しく過ごせた大会でした。


でもやっぱり・・・もう、一生会えないのかも・・・

コメント (2)
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