イスタンブル世界大会のジュニアレスキュー競技では・・・
レスキューAの競技アリーナが6つ、レスキューBの競技アリーナが2つ・・・
レスキュー競技の現地のボランティアが18人
レスキューAとレスキューBを合わせて18人
これでできるの?
あと、私と船本先生がボランティアとして参加しました。
今回のレスキューAのリーダーはドイツの Nolte先生、レスキューBのリーダーはポルトガルの Tiago でした。
私も船本先生も、初日はレスキューAの練習用アリーナのコース作り・・・2日目からはレスキューAの競技用アリーナのコース作りです。
現地のボランティアも居るのですが・・・競技自体を知らないから・・・できる作業が少ない。
結局、Nolte先生、船本先生、私、M&Y母、ドイツチームのメンターのKai先生でコース作りをしました。 それでも足りないとき・・・チームメンターの角田さん、板倉さんが手伝ってくれました。 それと中国チームのメンターのSunさん・・・本当にありがとうございました。
本来であれば、6個のアリーナを12人程度のボランティアで運営出切る訳がないのですが・・・皆さんの協力で、なんとか乗り切ることができました。
やっぱ、ドイツ人と日本人のタッグは最強だ!
でも、審判も、副審も、交代もほとんど出来ずに大変だったと思います。
M&Y母も世界大会で、審判デビューしたそうです。(笑)
私は・・・レスキューBの方を手伝っていました。
レスキューBの方は・・・ボランティア5人です。
私を含めて6人
でも、結構余裕でした。
私は、ほとんど交代せずにアリーナの近くにいました。
だって、競技を見るには最高の場所だったから・・・(笑)
昨年は、柵の外から「ロボットが全然見えない!」と文句を言うだけでした。
私も審判を何回かやりました。
レスキューBの審判は、結構楽です。
でも、世界大会でのローカルルールを把握するまでは、結構ドキドキしました。
あと、抗議が何回かありました。
抗議の内容は他愛も無いことなのなのですが・・・私、英語ダメだから・・・(苦笑)
とにかく、今回の世界大会のレスキューAは日本人の尽力(協力)のおかげで成功したと思います。
ご尽力くださった方々、ありがとうございました。