Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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素晴しい日本人

2011-07-16 | RoboCup2011

イスタンブル世界大会のジュニアレスキュー競技では・・・

レスキューAの競技アリーナが6つ、レスキューBの競技アリーナが2つ・・・

レスキュー競技の現地のボランティアが18人

レスキューAとレスキューBを合わせて18人

これでできるの?


あと、私と船本先生がボランティアとして参加しました。

今回のレスキューAのリーダーはドイツの Nolte先生、レスキューBのリーダーはポルトガルの Tiago でした。

私も船本先生も、初日はレスキューAの練習用アリーナのコース作り・・・2日目からはレスキューAの競技用アリーナのコース作りです。

現地のボランティアも居るのですが・・・競技自体を知らないから・・・できる作業が少ない。

結局、Nolte先生、船本先生、私、M&Y母、ドイツチームのメンターのKai先生でコース作りをしました。 それでも足りないとき・・・チームメンターの角田さん、板倉さんが手伝ってくれました。 それと中国チームのメンターのSunさん・・・本当にありがとうございました。

本来であれば、6個のアリーナを12人程度のボランティアで運営出切る訳がないのですが・・・皆さんの協力で、なんとか乗り切ることができました。

やっぱ、ドイツ人と日本人のタッグは最強だ!


でも、審判も、副審も、交代もほとんど出来ずに大変だったと思います。

M&Y母も世界大会で、審判デビューしたそうです。(笑)


私は・・・レスキューBの方を手伝っていました。

レスキューBの方は・・・ボランティア5人です。

私を含めて6人

でも、結構余裕でした。

私は、ほとんど交代せずにアリーナの近くにいました。

だって、競技を見るには最高の場所だったから・・・(笑)

昨年は、柵の外から「ロボットが全然見えない!」と文句を言うだけでした。

私も審判を何回かやりました。

レスキューBの審判は、結構楽です。

でも、世界大会でのローカルルールを把握するまでは、結構ドキドキしました。

あと、抗議が何回かありました。

抗議の内容は他愛も無いことなのなのですが・・・私、英語ダメだから・・・(苦笑)


とにかく、今回の世界大会のレスキューAは日本人の尽力(協力)のおかげで成功したと思います。

ご尽力くださった方々、ありがとうございました。

コメント
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