Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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観光2日目

2011-07-06 | RoboCup2011

M&Y母はスタッフミーティングなので、相変わらず私とMYの3人で観光です。

まずは、メトロでとなりの駅、ゼイティンブルヌへ・・・

Dsc00980

そこでトラムヴァイに乗り換えます。
新市街の入口であるカラキョイまで行きました。

Dsc00986


ここらで、アクビルの残り金額が、だんだんと少なくなってきたので・・・
補充したいのですが・・・この駅の機械は壊れているようです。

この駅を降りて・・・他の人と同じように道路をそのまま横断しようと思ったのですが・・・ビュービュー走ってくる車の間を縫って渡るのは・・・日本人には怖くてできませんでした。

結局、地下道を通って駅を出ました。


カラキョイで・・・丘を登るテュネルに乗ります。

Dsc00991

トンネルの中をずんずんと進むティネル

さすがにケーブルカーらしく、途中で反対側から来た車両とすれ違いました。
結構急な坂をずんずん上ります。

Dsc00999

丘の上の駅(イスティラーク通り)に到着した後は・・・

そこでもアクビルの補充機を探したのですが・・・ありません。


とにかく、第一の目的地であるガラタ塔を目指します。
目指しますってことは、坂道を下ります。

Dsc01019

せっかく上った丘を半分くらい下ったところにガラタ塔はありました。
一人11TLです。 (ちょっと高いかなぁ)まあ、観光地料金だから・・・エレベーターで7階に、さらに階段で2階分ほど上ると、展望台に着きました。


いやっ、すごい
絶景ですね。


高いところが苦手なYは、ちょっと足がすくんで・・・


でも、すばらしい眺めです。

Dsc01040

NEXのなんちゃってパノラマ撮影に挑戦してみました。 いかがでしょうか?


Dsc01051

普通に撮影すると、こんな感じ・・・


塔を一周すると、イスタンブルのすべてを見通せそうです。

ガラタ塔を満喫して、再びエレベータで地上へ(地上階は「Z」と表示されています。おそらく「ZERO(0)」の意)戻りました。
さて、先ほどのイスティラク通りに戻るのですが・・・なんか坂道を登る気がしないので、テュネルの出発駅に戻り(つまり坂道を下りきり)再びテュネルで丘の上の目指すことにしました。


ここで、ノストラジックトラムヴァイを待ちます。

Dsc01073

ここの道路の真ん中に大きな障害物がニョキっと生えています。(いや設置してあります)
これは、駅前に車が入ってこないように「車止め」になっているのだと思います。
そこに、大きな工作機械が進んできました。
どう見ても、それは通れないだろう。
と思っていたら
車止めが消えました。
大きな工作機械は何事もなかったように進みました。
そしたら、また車止めが復活しています。
良く見ると、可動式の車止めで、どこかで操作して上下させているようでした。


今度はノストラジックトラムヴァイで新市街を進みます。

Dsc01096

途中で降りて、魚市場、仏蘭西小路を見て、タクシィム広場までのんびりと歩きます。
Yがアイスが食べたいというので、お金を渡しました。

Dsc01122

お店でものを買うっていうのは、とっても大切なコミュニケーションだと思います。

ちゃんと、自分で買って食べてました。
トルコアイスは、私はあんまり好きではありませんが・・・おいしそうでした。


タクシィム広場でドネルケバブのチキンの方で昼食にしました。

Dsc01155

相変わらずすごいボリュームなので、3人で2つで十分です。

さて、今度はフニキュレル(地下ケーブルカー)で海岸沿いに戻ります。
ここでもアクビルの補充をしたいのですが・・・操作方法がわからず・・・

海岸沿いのカパタシュの駅で、
良くわかんないから、そこにいた係員に「アクビルの増額方法」をたずねました。
・アクビルを機械に押し付ける
・お金を入れる
・言語(英語)を選ぶ
・画面のOKをタッチする
こんな感じだったような・・・
とにかく、10TLを増額することができました。
MYも順番にやってみます。

Dsc01183

機械がちゃんと思うとおりに動くと、なんかうれしいですね。


もう、ここまでで、いろいろあったのですが・・・まだ前半です。(続く・・・ハズ)

コメント
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