RoboCup 2017 Nagoya で、ジュニアレスキューのスタッフとして参加した「花鳥風月」の二人・・・
ブルーシートがかけられた Rescue Maze のフィールドでかくれんぼか!?
これ・・・ブルーシートでフィールドを覆って、その下でフィールドのコースを作成するという面倒くさい作業をしているのだそうです。
何でかというと・・・作成中のフィールドレイアウトをチームメンバーやメンターに知られないため・・・
まあ、ここまでの努力が「功を奏したのか」それとも「結局は無駄だったのか」・・・
今回の Rescue Maze の競技は、スコアリングシステムを使用しました。そして、そのスコアリングシステムの欠陥で、プレマッピング防止対策を講じることができなかったそうです。(だったら、そんなスコアリングシステムを使うなよ! 笑)
最初にサイコロを振って、黒のタイルや銀のタイルを動かすことや、いくつかの壁を移動すること・・・これらが、すべて対応できませんでした。
途中から、Yの提案でスタート位置をランダムに設定することで、多少のプレマッピング防止をしたようですが・・・
そういう意味で、今回のMazeは、なんとも中途半端な競技に・・・
まあ、レスキュー(LineとMaze)も(このブログに書けないようなことが)いろいろあったようです。
世界大会は、毎回、飽きませんねぇ。(苦笑)