都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

三角堂(神戸駅) の天ぷらきつね:柔らかすぎる麺

2011-02-09 06:10:29 | 食べ歩き

きつねうどんに天ぷらがのる。(710円)天ぷらは難波の「天丼の店」のような、へらの上を滑らせて揚げる方式で海老天の横に衣が広がる旗のような構成。バクで油の切れは良い。<o:p></o:p>

 きつねと天かすののったうどんは狢(むじな:きつねとたぬきがあわさっているから)やお化け(きつねとたぬきの化かしあいから)とも言う。揚げと天ぷら、大量の小口切りの葱が美味しい。麺は細くぶつぶつと切れて好みではない。(しかし、この細さとやわさがたまらんという方に支えられているのだろう)お汁は、まったり。お揚げでさらに甘くなってくる。さぬきうどんの対極にある「お汁」型うどんだ。<o:p></o:p>

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面白いが、麺がなあ。この近くには大盛洋食たちばなもあるし。<o:p></o:p>

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コメント
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