都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

シウマイ弁当(崎陽軒)の味わいと八角弁当(デリカスイト水了軒厨房)の復活

2011-02-27 06:30:37 | 食べ歩き

  久々にシウマイ弁当(750円)を食べる。経木の折が特色でご飯が蒸れない。ご飯は蒸気炊飯方式 で、赤飯のように冷えても食感が良い。<o:p></o:p>

筍煮、シウマイ、鶏唐揚げ、鮪の照り焼でお酒を。その後、かまぼこ、玉子焼きと俵ご飯、小梅 、昆布・生姜(独自だ)で仕上げる。デザートにあんずが頼もしい。何時、買っても満足する。しょっぱさも横浜風で良い。<o:p></o:p>

一方、大阪の弁当の誇りであった「煮物主体(揚げ物はない)」の八角弁当はかつての従業員と工場とあわせ別の会社から復活した。1,100円で、駅売りはまだ無いが1万円以上で配達があるようだ。あわせて赤飯弁当も復活して欲しいものだ。( http://pub.ne.jp/n7ohshima/?entry_id=2892519 ) 駅での発売を心待ちにする。この春開業する大阪駅の商業施設でも売ってくれないかな。<o:p></o:p>

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シウマイと煮物の二大弁当を一緒に食べるのも一興。<o:p></o:p>

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コメント
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