都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

手打ち蕎麦 更科 よしき(京都 富小路三条):カレー蕎麦は売り切れ、お得感のない限定の天丼セット

2013-06-11 05:15:40 | 食べ歩き

 オーディオの手入れに時間がかかり、14時に豚肉と玉葱の東京風カレーを食べようと思い立った。期待にふくらみカレー蕎麦(980円)を食べようとしたら、カレー関連は売り切れとのこと。あらら。餡とカレー粉があればできるはずなのに解せない。<o:p></o:p>

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 気をとりなおして限定5食のもり(780円)と野菜天丼のセット(1,180円)にすると何故か残っていた。野菜天丼は400円相当だがお得なのだろう。野菜天丼は獅子唐、茗荷(半分)、南瓜(薄い)、大葉で揚げきりはあまく油っぽい、胡麻油の香りがする。ご飯は少なく、しかもべちょべちょで粒立ちもない。タレは甘辛でくどい。どうにか食べきった。お得感はどこにもない。<o:p></o:p>

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 もりは細めで固め、のどごしは悪い。打ってから時間が経ったみたいだ。香りがない。汁は醤油が立った厚みのない出汁。薬味は水っぽい山葵がすこし、晒した小口白葱。量は少ない、汁だけだと旨味がない、七味は合わない、葱は美味い、山葵は効くがどうにももてあました。<o:p></o:p>

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 今度、カレー蕎麦を試してから考えようかな<o:p></o:p>

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コメント
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