1988年のCannondaleブレーキ・シューをテスタッチに交換。ワイヤーのセッティングが難しい。錆もあり、ワイヤー交換もする。後ろのUブレーキのアーチ・ワイヤーがほどけている。危険であり、近くのシルベスト・サイクルに注文。店員の方とすっかり親しくなる。礼儀正しく親切だ。生まれたのが91年とかで、自転車の方が古い。
ワーク・スタンドを買い、早速使う。ワイヤーのアウターは赤とバーミリオンの中間の色にした。ブレーキのスプリングを効く方に調整した。ワイヤーにはグリスをたっぷり。シフトはテフロン加工。テスタッチのシューに替えてトーインも調整。
すっかりすっきり。ブレーキは真綿を締めるがごとき効き方で信頼できる。
MITの自転車シールが今も残る。卒業から25年かと感慨深い