アレルギーもあり煙草は嫌いだ。それにしても、「タバコ可」の店が多い。どうしてかと疑うが、鮨屋のつけ台などは禁煙なった、これは「うちのお味を味わうには煙草はないだろう」というご主人の視線による。
反対に、チェーン店の居酒屋などは喫煙可でも、行かないため支障はない。
困るのが地元の店で「喫煙可」だ。どうしても行きたいときは部屋をとるか、早めに行くかしかない。
しかし、どうして喫煙可にするのか。従業員の健康管理、灰皿のメンテナンスなど良いことはなにもない。
逆に、屋外禁煙が先進しているのもある。アメリカでも、ヨーロッパの一部でも喫煙者は寒い冬でも屋外で吸っていた。MITの思い出だが喫煙者は冬の零下のドア外でも吸っていた。
とまれ、京都でも屋外の「喫煙所」をつくるのが良いと思う。特にヨーロッパの喫煙者は多い。できれば煙突みたいな屋根のある下で「喫煙可能」にすればどうだろうか。
そうすれば、お店の中の禁煙が進むと思う、烏丸の串八で煙草に悩まされず、ちょっと色々楽しみたいものだ