大学時代の友人が、日本橋の大手製薬のビルに関わり見学。周りは三井村でお社もあり、日本橋本町の歴史を感じる。
久しぶりで色々話すが、生き馬の目を抜く東京でのお仕事のためか、不動産取引をどんどん仕切っているような発言が多くかみ合わない。自慢や人脈の話もついていけない。当方は60代になり「ひとのため」生きようと思っているが、関西はやはりほのぼのしているのだろう。
中央通りを日本橋、八重洲、京橋は本当に高層ビルが多く、街並みが変化した。マンハッタンみたいだと思った。東京駅の八重洲口も再開発が目白押しだ。
東京駅の地下もいよいよお店が多く、前はこの近くのビルに勤めていたのに迷ってしまう。
日比谷のミッドタウンも大きく、道の付け替えもあり、10年勤めた日比谷シャンテなども変わっている。
東京には都市に変革のダイナミズムがあるが、一極集中がいつまで続くのだろうか
この後、大阪道修町でこの大手製薬会社が、自社ビル数棟を売却するとのニュースが、大阪はどうなる