都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

紫蔵(京都 北野天満宮):塩っぱい、ぬるい、脂っぽい、ご飯大盛りと食べるべきお味

2020-02-23 02:14:42 | 食べ歩き

 ひさびさに若者向けラーメンに開店前30分に並ぶと、先頭。定刻でも4人の行列で最近の人気は前ほどではない。

 並(800円)に法蓮草(100円 小さくなった)、海苔(50円 あまり上質ではない)で950円。固め、薄め、脂なしを選択した。チャーシューメンは発売停止。

 ラーメンは、法蓮草が冷えており入れるとスープの温度が下がる。チャーシューは5㎝位ある分厚いもの。これも冷えているのでスープがさらに冷める。

 まあまあのお味だが、スープが冷えて脂っぽく感じる。大きなチャーシューをほぐして食べると、飽きれるくらい塩っぱい。コーンビーフならぬコーンポークかと思った。食感自体は、銀座の はしご や東池袋大勝軒のチャーシューに似てさっぱり柔らかなのだが。

 さらに、スープが塩っぱくなり、胡麻、胡椒、大蒜を入れて味をごまかすがスープは飲めない。麺も残した。

 汗を出す若者が、大盛ご飯(麦入り)とともに平らげるお店であり、アラカンが来るべき店ではない

 水を何杯も飲んだが、未だに喉が渇く

コメント
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