ちょっと大阪に用事ででかける。お昼は、上町の つけめん うえまち でと想う。ここのつけめんが一番好きだ。A嬢やT嬢と食べ、その後に空堀商店街を歩いたのが4年前と2年前。
ついでに、谷六の居酒屋 そのだ で中華そばも食べたが、これはいまひとつ。飲んだ後の〆用のお味だ。
空堀商店街の鳥辰( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270204/27053773/ )で焼鳥セット500円を購う。おばさんとの無駄話が楽しい。松屋町から心斎橋まで長堀通を歩く。小雨であまり楽しくない。心斎橋のアーケード近くにある昔のN生命ビルの低層からGAPが抜けていた。SAPも様変わりだ。
雨でも行列の とん平( https://tabelog.com/osaka/A2701/A270106/27012648/ )でコロッケ4つ(320円)を購い、夕食は春キャベツの繊切とキャベツとお揚げ(平野豆腐 https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260203/26023345/ )の味噌汁にすると決める。野菜炒めが名物だが、ご主人の腕には油の火傷が点々と。あれだけ野菜炒めをあおりまくると腱鞘炎が心配なくらいだ。(京都市役所裏の大盛で有名だったローンのご主人は腕の疲れが閉店の原因になったとのこと)ご夫婦の連携も良く、昔の心斎橋店を想い出す。
本町の萬栄の食品館で買物。一つは、サラダの水切りスピナー、780円で購入、安い。荊妻からの要望で、鰹節パックやカレー・ルー、ソースなども買うと結構重い。気が付くのが、通路でぼーっと立っているおじいさんだ。見ていると、連れられた妻を探しているようだ。要所要所にじーさんがトーテムポールのように立っているのを見ると「歳をとっても邪魔になってはいけない」と思った。なお、駅では若者の「我関せず」の歩きスマホ(というか唯我独尊)にも呆れた。
帰って、キャベツなどさっそく繊切にしてスピナーを試す。しゃっきりして良い、アメリカのサラダの再現だ。味噌汁も準備、春キャベツは煮込んで甘みは出ないがかろみがある。
春は近いな、1万1千歩