都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

M信託京都支店でえらく不愉快になる:ひさびさのハラタチ日記

2020-02-14 02:40:41 | 世情

 信託の案内が郵送で来た。ついては本年分の対応の予約を取ろうとして、名刺にある京都支店の代表電話番号に電話すると、東京のコールセンターにかかり、番号を1番の信託で押しててつながる。それから予約というと、京都支店に回り、窓口受付から担当に回る。5分程のたらいまわしで予約ができた。翌日、15分位遅れるので、京都支店に電話すると、またもコールセンター、前と同じ1番を押して予約を15分遅らせたい旨を言うと、3番を押せという、こちらも急いでいるし、携帯料金もかかるというと「特別につないでやる」と言い、折り返し電話で良いかというので、15分後ろ倒しが良いなら電話はいらないというと、ならつなぐとなったが、またも京都支店の窓口受付に回され、「予定表を見てきます」でやっと解決。

 定刻に窓口に行き、京都支店の代表電話がコールセンターになっていること、乱暴なオペレーターの対応であることを窓口に言う。そうすると、資産コンサルティング部の課長が出てくるがメモもとらない。ちゃんと苦情だから書き留め、文書で回答してくださいというと、内容をやっと書き留めたうえで、上司と相談しますと10分程帰ってこない。今度はリテール営業部長が出てくるが何もしゃべらない。こちらもしゃべらずにいると、ようやく「申し訳ございません」、「文書を検討する」、「時間がかかる」とのこと。かまわなから書面で回答を要請し、「この30分もの無駄な時間をどう考えるのか」というと「申し訳ございません」のみで奥に下がった。

 目的の信託については年内ならいつでも良いとのこと。しかも定期預金が6月頭まで残っている。それなら、通知に「年内に対応ください」と、ネットで送金先は指定できるとか、普通口座から信託口座は来店でないと対応できないとか、手続き時期を含め分かりやすくならないのかとここでも苦言を呈した。(送付資料は複数の枚数とそれぞれの説明が不可解で金融を知っていても分からない)また、予約していたのに1階から3階への案内もおざなり、お茶もでない。

 結局、何もしないで1時間無駄にして、腹立ちだけが残った。銀行のサーヴィスとはこんなもので良いのだろうか。

 この信託の名誉のために述べるが、淀屋橋店では担当も優秀で対応も良い。

 しかし、京都ならS信託の方が利率もサーヴィスもずっと良い。こちらに鞍替えが正解だろう。複合した、おもてなしミスが重なる銀行はあてにならない

コメント
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