「21世紀の資本」 トマ・ピケティの1%富裕層の資産保有に加えて「暴力の人類史」 スティーブン・ピンカーを取り混ぜたような厚い本で、事例の羅列が多く、論理フローが感じられない。
戦争・革命・崩壊・疫病が不平等の解決にはなっているが、インフレもそうだ。資産の評価である経済の側面は考察が弱い。
一度、読んどくと良いだろうが流し読みで充分だ。しかもデータの分析も信頼しがたい。
「21世紀の資本」 トマ・ピケティの1%富裕層の資産保有に加えて「暴力の人類史」 スティーブン・ピンカーを取り混ぜたような厚い本で、事例の羅列が多く、論理フローが感じられない。
戦争・革命・崩壊・疫病が不平等の解決にはなっているが、インフレもそうだ。資産の評価である経済の側面は考察が弱い。
一度、読んどくと良いだろうが流し読みで充分だ。しかもデータの分析も信頼しがたい。