近くのT病院デ一泊入院検査、3万円弱で16:30に手続き。四人部屋に一人。17:30に煮びたしなどの夕食が出る、献立に繊維は多いが、たんぱく質とカルシウムが足らんぞというお寺の精進。あまりに薄味でカロリー低く、しかも冷たい。まとめとした塩分・油分少なく、植物繊維が多い。まったくおいしくない。
うまくはないが、夜中小用に行けないとのことでさっさと食べる。ご飯もまずい。歯磨きとサプリメントもすませる。
16:45に寝ていると、検査の方がこられてセンサーを付けるとのこと。慌てて厠に行き着替える。5分後、センサーだらけの男の出来上がり。iPhoneや本(文庫本5冊用意)は読めるため、消灯の21時まで暇をつぶす。
いがいがした体中のセンサーのため眠剤をもらって9時半から寝る。途中、13時と5時に目覚めたのは喉の渇き。暑めの室内温度と湿度が下がっていた。ちょっと持参のペットボトルのお茶を飲んで6時の起床と取り外しを待つ。
見ていると80代の入院が多い。おまるとか歩行器が廊下に並んで入る。できるだけ仲間入りを避けるため、検査の時に高めだった血圧対策に血圧計を買った。
株価は下がるが、血圧は上がるではいけない