表を通りかかり、12時過ぎに行列があるので並ぶ。1階のカウンターがなかなか空かないため、2階の2人席(簾で4人を2つに区切る)の掘り炬燵形式の席に案内される。わらじチキンカツ定食 甘酢タルタル850円を注文する。
右手の2人客は、煙草と電子たばこをくゆらせ、食事が終わっても長居。
たまらん店に来たなと思ったら、すぐにチキンカツが来た。確かに大きく南蛮風だが、肉がパサついている。玉葱やキャベツのサラダ、マカロ二・サラダもあるが、キャベツからの水でびしょびしょ。
そのうち、左手の2人席に婦人二人が来て、「灰皿下さい」で、食事のすぐ横で煙草を吸う。
漬物2種類は市販品、赤だしは具もうまみもない。残念だったのが大盛(無料)にしたご飯で、固く、うまみがない。おまけのカレーも特に良いと思わなかった。
1階のカウンターは明るく快適な感じだった。たまたま座席の割り当ても悪かった。アレルギーが悪化して途中で食べるのを止めた。
一食の楽しみを失った。喫煙者は男性で3割だがこちらにターゲットを絞っているお店かと思う。喫煙の大食いの若いサラリーマンか体を使う方向き。
煙草嫌いのアラカンの行く店ではない