口開けは12時、席は区切ってあり落ち着くが、窓が開けっぱなしでちょっと寒い。お客は年配や馴染みの方が多い。
Ⓑ-5 やきそばとしゅうまい2個(1,210円)を注文。25分程で焼きそばが来る。あっさり味は京都広東料理。海老2匹が上に、玉葱(多い)、もやし、ピーマンなど。麺は揚げたものでぱりぱりと腰がある。酢をかけてもへたらない、噛みしめのある麺だ。
付け合わせに、酢醤油に辛子、漬物(搾菜と高菜)があり、漬物の相性がとても良い。
しゅうまい2個が遅れて来る。これは酢と辛子で食べるが、ほろほろしていて今まで食べたことのない柔らかさだ。葱と縦に細切りの筍の歯ざわりが変化になっている。
食後に熱くうまいお茶で一息
あっさりとしたお味ともいえるが、歴史を感じる。量は少な目、不思議な漬物はご飯の方が良かったのかと思った