都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

高くなった麺類 2題

2024-03-21 02:21:32 | 食べ歩き

初代 麺家 あくた川(京都 今出川):値段が上がり、スープは粘りが薄い

 カレーのカリルに行くと休業日にあたる。北に行き久々に あくた川に。20分前で口開け先頭、開店時でも3人。

 ラーメン1玉160gで880円、キャベツ150円に値上がり、締めて、1,030円となった。
 固め・薄目・油なしにする。スープが薄い、口に粘った感じがない。ニンニク、豆板醤と胡麻をたっぷりにし、胡椒も一杯にする。
 麺は同じだがスープの絡みがないためか軽めの感じ。キャベツと法蓮草でスープを味わうが物足りない。

 開店当時は粘りと無料の端チャーシューサービスなどあったが、いまは高いのと薄いのが大いに違う。

 ここは、学生が50円のお代わり自由のご飯を食べるところだと思った(うどんとかやくご飯と同じく重ね食べだが)


つるめん(京都 桂):肉カレーうどんがうまい

 肉カレーうどん(900円)は前よりも、出汁のうまみが厚くなり、葱・お揚げ・肉がさらにうまい。

 麺は太目になりよじれもある。

 これに、七味を一面にかけると体が暖かくなる

 それにしても、高くなった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする