都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

熟成豚 かわむら(京都 山科):お味も、価格も、もてなしも、とんかつの至宝

2024-11-04 02:20:37 | 食べ歩き

 山科に26C Moderata(パス・ハンター)に乗り日岡峠を越えゆったり疎水沿いを楽しみながら7㎞程のポタリングを楽しむ

 口開けの10:45を座って待つ、ランチのロース130g(豚汁・キャベツ多め、ご飯普通 1,600円)にする

 お茶と漬物「池田屋こだわりしば漬」、「岩手ほろほろ漬」と「豚の佃煮」を楽しむ、お皿に、甘口ソースと屋久島醤油の混ぜたのと、白すりごまと粗塩マルドンシーソルトを用意しておく

10分程で白い衣のロース、これを縦にして辛子を塗り、粗塩を適宜振り掛ける(この方が均一になる(かつゆうの主人のお教え)、そして和田萬の摺胡麻をたっぷりつける、これにはキャベツそのままがあう
時々、ごはん、豚汁(七味と山椒をたっぷり、出汁が良く大根、人参、蒟蒻、角切りの肉がたっぷりで煮物のおかずの様)をつまむ、キャベツに胡麻ドレッシングと胡麻をかけてつまみにするのもよい

うまい肉だ、柔らかく味わいがある、さらに高級なのもあるがこれで充分、130gでもお腹がいっぱいになる、幸せ

最後は、ごはん小小を頼んで熱茶も、これで豚の佃煮をのせて軽くお茶漬けを漬物とともに味わう

 蓮茶で〆、まんぞく、まんぷく

 前より、衣の具合、肉のうまさを感じる、今まで高田馬場のとん太が一番と思っていたが、値段とお味、もてなし、きやすさを考えるとこちらが良いと思った

 帰りは三条の白川で曼殊沙華を見かけた、秋だ

コメント
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