保険会社はリストラをしないのが通例だった、しかし株式会社となった第一生命は違う( https://www.dai-ichi-life-hd.com/newsroom/newsrelease/2024/pdf/index_034.pdf )
50代からの早期退職は、優秀か低迷の層の応募となり中間層が残る、さらに第一生命は新たな能力を持つJob制に対応した人材の採用に繋げるのだろう
反対の動きにに「第一生命、中途採用3倍で新卒超え 資産運用の人材確保」とある
(https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2729D0X21C24A0000000/?n_cid=NMAIL007_20241118_A )
大会社に入り、定年延長もあり70歳位まで安泰とおもったら大間違いというのが分かる、会社に入ってからのリスキリングや、学び直しのリカレント教育、資格の取得など我が身を守るのが「保険」になる
退職しなくても、異動により閑職に回される人材も見てきた、世の中甘くない