へんしんバイク( https://www.henshinbike.com/c14/?gad_source=1&gclid=CjwKCAjwjsi4BhB5EiwAFAL0YC-LziiQDbPMjnCAdu-Y_0QFRdUXwlx0t1er91FKEH8HPTSeR4XTwxoCySsQAvD_BwE )を孫に購入、3万円ほど、デュプロの線路セットと変わらない値段だと気づく
世の中、ハイテクに向かうが運動は自転車だ、この製品はキックバイクから自転車になる、右側シートステイが取り外せ、チェイン切りをしなくてもチェインが取り付けられる仕掛けだ、流石はケルビム(先代のオーダー・フレームを2台愛用している)
なお、段ボール箱利用によるペダル練習も考えられている
組立の解説がスマホ、PCにかえようとするとURLが違う(バーコードの記入では-や/が入っていない)どうにか辿り着き、印刷する、チェックをできて安心(素人にはレンチのサイズや+フィリップス・ドライバーの使用、力加減など書いた方が良い、締めすぎや角なめの恐れがある)
まず、ハンドルをブレーキのワイヤの方向を合わせヘッド・チューブに入れる、そして転倒させるのが自転車の組付けの基本だがこの手順を書いていない、ハンドル関係は最後に仮締めが良い
前輪の組付けのワッシャとスペーサーの組付けも不親切だ、ワッシャを忘れる可能性がある、なおここは充分に締めこまないと脱落の危険または緩みの可能性がある
その上で、孫のサイズに合わせた3点バランス(足、お尻、手)として
①シート・ポストの高さ:足の着き方
②ハンドル・ピラーの高さ:腕のポジション
③ブレーキ・レバー調整:これがあるのが良い、止まるのが大事
なお、サイド・プル・ブレーキの芯出しのため14㎜スパナも欲しい、ピラー部には適宜グリスを塗布しておくのが良い
物はケルビムだけあってしっかりしている、青を注文したが水色だったのはご愛敬か
面白いのは空気入れがついていて、「初めてのお子様が入れる」体験ができる、これは良い思い付きだ、空気入りタイヤの仕組み( pneumatic tire https://en.wikipedia.org/wiki/Tire )を学ぶ機会ともなる