六条新町 招福亭(京都 五条):寒い中での熱い茶蕎麦はしこしこうまい
日曜のお昼、PCぱちぱちに疲れてこちらまで、10:45に丁度開店、TVの下の席に座り、天ぷらそば(暖かい方)にかやくご飯のセットにする、すぐに席が埋まって来る
ホールのおねいさんたちが出勤、2階で着替える、ゆったり待つと天ぷらそばが来る、熱い汁だ、葱がたくさん、柚子の大切りが一つ、これに七味と山椒をたっぷりかける
出汁もうまい、天ぷらは海老の尻尾から食べるが短く、二口目ですっぽ抜けるが大きな衣がうまい、種抜きの衣(たぬき)に化ける
かやくご飯も淡竹の輪切りとおこげがうまい、香の物の赤蕪2切れと日野菜は歯触りが良くお味と歯ざわりの変化になる
ゆったりたぬき汁を味わう、温まる
現金の支払い、外は寒いと挨拶
六条新町 招福亭(京都 五条):口開けに天ぷらそば定食をゆったり
PCぱちぱちを再開、図書館に寄り11:45に寄る、口開けにTV下のカウンターに、東池袋の大勝軒を想い出す
天ぷらそば定食(970円)をまたも、今日は蕪の漬物2枚、七味と山椒をたっぷりかける、葱もたっぷり、弾力のある茶蕎麦とうまみのある汁、かやくご飯は淡竹の輪切りがこりこり
まずは天ぷらの海老の尻尾から食べる、ここから海老がすっぽ抜け、海老とたぬき蕎麦に化けるのがお約束
なんともしっとりして丁度良い量だ、たぬき汁とかやくご飯、漬物のトリオをしみじみ味わう
現金の手渡しにて支払、ごちそうさま
柏徳(五条 大宮):中華そばは人気者
寒い中、図書館からこちらに11時の口開けに入ると常連が多い、「いつもの中華」と中華そば(800円)は人気者
分厚く味のある肩ロースのチャーシューが3切れ、お供に大きな蒲鉾と薄味メンマ数本、スープは和風だが、チャーシューで中華そばのお味に。あっさり甘目だが、大量の小口切りの葱が良い、いっしょについてくる胡椒をどしどし入れるとうまい
麵は柔らかめだが細目のしなやかなもの、しっかり腰があり量も多め、スープがあっさりだがうまい
老夫婦の作る下町の逸品
永正亭(京都 河原町):食べ方を具材毎にしてみる
3時間のテニスの後、13時過ぎに行くと3人目中で待つ、いつもの特中(特田舎蕎麦(中)680円)
ここで面白いのは具の順番がいつも違う、今日は真ん中に卵黄、右回りに刻み海苔、おろし、葱、天かすが並ぶ
まずは、卵黄とおろしを混ぜ黄身おろしにする、次に刻み海苔と七味から蕎麦を食べる、更に葱と蕎麦を食べる、そして、黄身おろしと天かすを交互に食べるとすっきりとこってりが味わえ楽しい
大いに動いたため大盛にすれば良かった(+50円)
永正亭(京都 河原町):2月から値上がり、値上り前に行く、
寒い中、PCぱちぱちの休憩も兼ねて歩いていく、今日も真ん中に卵黄、右回りに刻み海苔、おろし、葱、天かすが並ぶ、黄身おろし(ちょっとついている卵白もできるだけ取る)と天かすが左右、まずは、刻み海苔、そして葱で蕎麦を食べる
ゆったりと、黄身おろしと天かすを交互に食べる、2月からの値上りが告知されている、特田舎の中は680円と安い、最近3割くらい上がっているのが通例でもあり200円位あ画うのだろうか
SUINAにより、本を読みモリタ屋で肉を買う、雪が舞う、寒い