寒いし、雪でテニスもできないから洛中を巡る。あつもりの大盛メンマで1,000円、結構高い。例によって酢・一味・胡椒をしこたま入れて食べ進む。<o:p></o:p>
なかなか量が多い。体調がいまひとつなのか。チャーシューの脂が美味しいが堪える。なんか峠を自転車で登っている感じだ。結構時間がかかり食べ終える。その後、焼石とフライド・オニオンたっぷりのスープ割りを堪能。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
次からは大盛はやめよう。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
寒いし、雪でテニスもできないから洛中を巡る。あつもりの大盛メンマで1,000円、結構高い。例によって酢・一味・胡椒をしこたま入れて食べ進む。<o:p></o:p>
なかなか量が多い。体調がいまひとつなのか。チャーシューの脂が美味しいが堪える。なんか峠を自転車で登っている感じだ。結構時間がかかり食べ終える。その後、焼石とフライド・オニオンたっぷりのスープ割りを堪能。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
次からは大盛はやめよう。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
筆者は1974年生まれ。なのに、明治・大正・戦後からの演歌の発祥から、エンカ、艶歌、昭和歌謡までを論じている。<o:p></o:p>
非常に幅広い分析で、巻末の文献リストは圧巻だ。ここまで、実際の世界を体験しなくても論じることができるとは驚いた。二次情報やヒアリングの成果だろう。<o:p></o:p>
知見として、音楽業界の専属制度、徒弟制度、作詞・作曲、レコード会社などの関係が分った。道理で昔は曲と歌手の結びつきがつよく、カバーが無かった訳だ。<o:p></o:p>
惜しいのは、幅広い論になりすぎて、「演歌」の変容が分りにくいきらいがある。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
大変、音楽界が理解できる著作でお奨めします。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
久々に夕食に。(1,080円)カキフライは固めの衣でカラリと揚がり、汁が迸る。これは美味しい。レモンとソースとタルタルが良い。<o:p></o:p>
しょうが焼は薄めで柔らかく味が濃い。なんともご飯が進む。一緒にたべるとくどいから付け合せのキャベツのドレッシングは要らないだろう。マカロニサラダも秀逸。<o:p></o:p>
びっくりしたのはお味噌汁も出汁が効いて、若布もしゃきしゃき。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
味のリニューアルをしたと入口に書いてあったが本当だ。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
阪急百貨店への階段の近くにあるピッコロのホワイティ梅田店でビーフカレーセット(1,200円)を。30年前は良く通った。確かホワイティのドンつきにもあったと思う。<o:p></o:p>
味は薄い、コクがなく、粘りもなく、スパイスも弱い。昔のルーを薄めたみたいだ。オーラのあった女優の全盛期と引退し久々に子供のPTAに出ている写真を見るような感じがした。<o:p></o:p>
サラダはベーコンビッツが懐かしい。薬味は、かつてはガラスに入り、丸めた白菜2つ、パイナップル、らっきょ、きゅうりが並んでいたが、白菜1つ、らっきょ、きゅうりに少なくなった。<o:p></o:p>
量は多い。もてあます程だ。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
想い出はそのままにした方が良かった。垂れるものは汗か涙か。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
きつねうどんに天ぷらがのる。(710円)天ぷらは難波の「天丼の店」のような、へらの上を滑らせて揚げる方式で海老天の横に衣が広がる旗のような構成。バクで油の切れは良い。<o:p></o:p>
きつねと天かすののったうどんは狢(むじな:きつねとたぬきがあわさっているから)やお化け(きつねとたぬきの化かしあいから)とも言う。揚げと天ぷら、大量の小口切りの葱が美味しい。麺は細くぶつぶつと切れて好みではない。(しかし、この細さとやわさがたまらんという方に支えられているのだろう)お汁は、まったり。お揚げでさらに甘くなってくる。さぬきうどんの対極にある「お汁」型うどんだ。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
面白いが、麺がなあ。この近くには大盛洋食たちばなもあるし。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
今までは細く断面の丸い中華麺であったが、煌力という系列のラーメン店ができたため自家製麺に替わった。麺は中くらいの太さのしなやかな四角い断面のもの。旨味がある。そのため担々麺の力強さが合うだろう。五目そば(ご飯とセットで900円)では、麺の美味さとのバランスのためスープに力がさらに欲しい。できれば肉麺などの脂っぽい具か、甘めのスープが良いかもしれない。極端な太麺のつけめんのスープは鶏豚魚介で魚粉を入れ濃厚で甘みもあることから、麺の太さとスープのバランスは理解できる。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
煌庵は味の発展がある。ご飯のカレーペースト、具沢山ラー油も良い。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
10年ほど前、ニンニク・オイル焼(胡麻油などが入っている)ところ、東京 西大島 炭火庭、枝川 大喜などでニンニクのオイルをつけて焼き食べる革新をした。次に、タレ塗しのお肉は、焼いてから更にタレをつけるシミシミも開発した。<o:p></o:p>
今回、江畑においてタレと肉を満遍なく塗し、さらに積み上げる方式が開発された。この方式では<o:p></o:p>
① 肉にムラ無くタレが塗される<o:p></o:p>
② タレが無駄なく使える<o:p></o:p>
③ 肉が揉みこまれ、積まれることで味が馴染む<o:p></o:p>
という効果がある。開発者はIさんだ。これで美味しいお肉がさらに美味しいくなる。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
5人で行ったが、若い方が多く、ニンニク焼6つ、キムチ6つ、どぼづけ4つ、ご飯3杯、お肉は数えられないくらい沢山であった。大変盛り上がりました。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
たまには焼肉もいいなあ。近所の千本日活が大うけ<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
最近の政治の低迷、迷走はどうにかならないかと思うが、我々の自身の反映だと考えると情けない。しかも、政治能力より、派手な仕分けや大阪都などの発想が重んじられている。仕分けは節約効果が限定的だし拘束力がない、政治関連のショーだ。大阪都構想は、2重行政というなら、国・県・市町村というピラミッド構造や権益、利権のほうが大きい問題だ。<o:p></o:p>
政府の負債も摘みあがっている状況ではなんらか「変化」と「対策」が必要だが、実効性や効果の議論がない。おもいつきとしか思えなし、人気取りかと訝る。政治がポピュリズムになりつつある。<o:p></o:p>
最近の政策では、エコポイントや車の減税は特定業界救済であり、高速道路割引は車利用促進でエコに反するとしか思えない。<o:p></o:p>
何で、成長や競争力強化の中期的投資がないのか。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
政治も企業の四半期評価に変わったのか当座しのぎが多すぎる<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
久々に府庁の前を通りかかると、自転車レーンが新たに設置されていた。これは良いかなと思ったら、タクシーなどの格好の駐車スペースとなっていた。単に自転車レーンと色をつけても、ポールやボラードで区切らないと車の駐車がある。道路の路側帯をどうするか考えるべきだ。もし、自転車レーンにするなら駐車は排除すべきだ。いちいち駐車を迂回していたら事故のもとになるし、後方未確認の駐車のドア開けで自転車が事故に引き込まれるのは多い。自転車レーンへの駐車は、歩道への駐車と同じく取り締まりが必要だ。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
道路に線を引くより、安全な管理・運営が必要。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
先日、鯖定食(800円)が良かったのもあり、今回はお得な本日のランチ(700円)。弁当のような器でアジフライは1枚。厚い身なのは良いが、他は、お弁当のお惣菜のようなものとおでんが。品数と種類は多いが冷めているものが多く、味付けも濃いもので、暖かい五穀米とアジフライのつく「お弁当」というものだった。流石は仕出しも弁当も手がけるお店だ。冬にはお奨めできない。<o:p></o:p>
やはり焼きたての魚が美味しい。ぐじは美味しそうだ。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
安いものより好きなものを、満足が大きい<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
最近、神戸方面へ行くのが多いがJR新快速の本が読ず携帯も見えない揺れには悩まされている。 もともとJRは狭軌の上、速度が速い。複々線だがカーブでもない直線で振動がある。最近は快速が快適なためこちらに乗っているくらいだ。<o:p></o:p>
京都への関西の私鉄では、阪急京都線は真っ直ぐで揺れが少ない。京阪は例の「カーブ式」でどうもこれもあわない。<o:p></o:p>
阪急も京都線の今はない6300系(2ドア)はゆったりで京都直通でもあり快適であった。揺れを新型の9300系では感じる。鉄道や電車は良く知らないが車なら、ボディが軽くなり、バネ下重量が大きくなり、サブフレームの廃止があったのだろうか。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
乗降客数が減ったから乗り心地が悪くなったのではあるまいな。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
熟成を食べた。ランチは半ライスつきで650円。スープは焦げ臭く粉っぽい感じがあっが旨味は強い。<o:p></o:p>
麺は細め、チャーシューは旨味があり大きい、思いついて最後に酢を入れると美味しい。<o:p></o:p>
小ご飯がお昼は無料で、壷漬けが薄味で合いの手に良い。他にご飯ものセットが多い。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
丸高の旨味と厚みがやはり好み<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
エスピオナージとはスパイ小説をさす。有名な007を始め昔は花形のミステリーだったが最近は見なかった。<o:p></o:p>
だれがスパイか、主人公の秘密や国家の方策などレベルの違った背景、謎が面白い。政治や国家の策略と個人の活躍が楽しめるという大掛りなプロットが多かった。しかも、かつては東西冷戦だったこともあり身近に「こんなことが」と思う下地もあった。<o:p></o:p>
リメイクされた、ラドラム 「暗殺者」シリーズなどもエスピオナージの一種だろう。 <o:p></o:p>
今回、やっとエスピオナージが復活しつつあると感じた。<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>
わくわくしながらラドラムを読んだのは遠い想い出<o:p></o:p>
<o:p> </o:p>