よもぎさんの作品ですが部分です。
今回は田舎で採集してきた花が多く花材に入っています。
前面に写っている白い花はセイヨウハッカといわれるペパーミントです。
冬の帰省のときにも同じ場所で咲いた花を採集し持ち帰り花材として使いました。
極寒のときも猛暑のときも咲く強い花です。
後ろに写っているタカサゴユリも山の斜面や植え込みの中でよく見かけるようになりました。
2種とも外来植物です。
両はたに写っている小さな花は田舎の池の土手に一番暑いときに楚々と毎年咲いているのですが名前がわかりません。
ここ以外では見かけたことがなく外来植物ではないとおもいます。
どんなに暑くても寒くても野に出れば何かの花に出会える田舎です。
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