柿が色づき始めるとこんなに野生の柿が生えているのかと思うぐらい目に付く。
イッパイなっているが採るのは難しい。
だいたい斜面や崖っぷちになっている。
先日ふきのとうさんの車に脚立を積んでいったが一人20っこも取れなかった。
その時ふきのとうさんが私は干し柿作りがとても上手だと言うのでむいて干すだけでしょうと笑ったら違うらしい。
むいた柿を一度沸騰したお湯でカビないように殺菌して乾き始めたころから手で揉み解すそうだ。
そうすると柔らかくて美味しい干し柿になると言うが自慢するほどでもないとおもうが・・・・・
皮をむき干して10日ほどして食べられるようになったころ親戚より柿が届いた。
第一回目の干し柿が食べ終わったころこの干し柿が食べられるようになるだろう。
30個以上もある。
先日採集したムカゴやムベと合わせていたら曼荼羅のようになった。
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