16日の日川之江山学会の仲間が70センチぐらいの柿の枝を持って現れた。
びしりと19個もついている。
華やかでキレイで大きな花束をいてだいた気分だ。
その後ドヤドヤと8人もの男達がやってきた。
上京する30年以上前に入り浸っていた川之江山学会の仲間達だ。
大きいのは15センチ以上ありそうなシイタケもいただいた。
雰囲気は30年前と同じだが少し違う。
雪と氷に閉ざされた冬山合宿で夜酒が足りないと言っては下の山小屋まで酒を買いに行った男たちがチラホラお酒が飲めない体になっている。
体にいいというと草茶やノビル入りのおつまみを好んで食べる。
30年以上ほとんど会ってないのに会えば同じ気持ちになれるいい仲間達だ。
きてくれて本当にうれしかった。
ついつい一緒に写したくなったのは7月6日に金生町に帰って蒔いたのが見事に実った長いのは30センチもあるナタマメだ。
もちろん会場の飾りつけには使っている。
25回野草展は豊作だ。
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