今日は朝から小雨が降っている。
午後から上がれば山小屋整備に行こうと体力温存も兼ねて寝転んで本を読んでいた。
2階の窓のすぐそばでなにやら工事が始まった。
しばらく無視して本を読んでいたけど工事の人に見られている気がしてイヤになり立ち上がったら電柱が立っていた。
あわてて下りると下の”ギャラリー作唯”の入り口近くに立派な電柱が突如立ってしまったのだ。
もちろん2階の部屋から眺めている山並みや空の前にドンと突っ立っている。
やっと2月に目の前の水溜めタンクが撤去されたばかりだと言うのに。
呆然と立っていたら近所の叔母さんがやってきた。
”こんな大きな電柱が建ったのよ”と言うと”ここに車がぶつかるよ”という。
”でも家にまで突っ込んでこないでしょう”と言うと”当たったら家まで来るよ”と嫌なことを言う。
又来週は四国電力に突如建ったわけを聞きに行く用事が出来てしまった。
昨日は再度の取替えをしてもあいかわらず真ん中が5ミリも凹んで水が溜まる調理台を見にメーカーの人が製造元を大阪よりつれてきた。
何時つれてくるか電話するといっていたが2週間もない。
9時に電話してつながったのは11:30分。
それから一週間目に来た。
調理台の金属は6ミリと薄いので補強の素材を貼っている。
その素材が下がらない処置はしてあるがそれでは同じように引っ込むので2度目に再度板を補強にしたがそれには下がらない処置はしてない。
そこがはがれて補強になっていず同じように凹んだ。
接着剤とテープだけで止めている。
今は接着剤とテープで止めるそうだ。
その接着剤は熱い鍋を置くとすぐはがれると言うがすぐ隣が煮炊きする場所だ。
場所的に熱ではがれる素材を使うのはやめて欲しい。
狭い台所なのでまな板を置くと熱い鍋なぞ置けないが。
反対側は接着剤とテープでなく補強材を支える箇所がある。
もちろんはがれてはない。
再度の工事ですぐはがれる処置をしたことを言うとこれでも最善の処置をしたと仲間をかばう。
2ミリまでの凹みなら規格に通るとも言っていた。
水平ですと直してすぐでも水は溜まる。
規定内ですと2ミリ凹んだ調理台を使う羽目になる可能性もありそうだ。
どうせうやむやにされるから水溜りが気にならないまな板を作るから納得してくれとひつこく言ってきた設計士の提案は拒否した。
それきり設計士から音沙汰はない。
プロとして恥ずかしい気持ちの薄い人達と巡り会うと厄介だ。
今度は一ヵ月後のお盆開けに連絡すると言ってはいるが・・。
2月より5ヶ月以上もう数回嫌な思いをして時間をつぶしているが、避けて通れない性格なのでコツコツと納得いく解決策を考えながら元気にやっていこう。
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