カミヤツデは開墾で木を切り倒し根を掘り起こしたにもかかわらず引っこ抜いても引っこ抜いてももみじ形の葉を出す。
地中に残っている根から芽ぶくようだ。
畑にスギナが生え始めたころから芽ぶき初め草も次々と代がわりして今はツユクサやアカマンマが盛りだがあいかわらずカミヤツデは芽ぶき続けている。
記念に残した一本はますます逞しく育っている。
茎はまっすぐで木肌もきれいなのでとっておいた。
支柱に使えた。 鉄柱や笹と一緒に棚にも使えた。 一昨年のナタマメが芽吹いてくれてツルを絡ませている。 カミヤツデは成長が早いので支柱用に作ってもいいかも・・・。