畑では今野菜の花の花盛りだ。
ダイコや菜の花類の花は盛りは過ぎたが遅く咲くタカナの花はまだ食べている。
シュンキクのつぼみがつくとやわらかいところからカットして少しあくが強くなっているので湯がいて汁物の具にする。
菜の花もシュンキクも同じだが花を咲かせてしまうと新しいつぼみはつかないが摘むとこれでもかこれでもかというほどやわらかい花芽をつけてくる。
”葱坊主はテンプラにして食べる”と聞いたことがあるのを思い出した。
花盛りやもう実がついているのもあるが採ってきて汁の具や湯がいてサラダに入れて食べている。
やっぱしねぎの味がする。
花まで食べると長い間楽しめる。
葱坊主と写しているのはウイキョウの葉だけれど散らし寿司に乗っけて食べると意外とおいしい。
今日は畑で草刈していると散らし寿司の差し入れをいただいた。
汁物も作るでしょうからと山椒の新芽をあげると喜ばれた。
しばらくするとおすそ分けだと又掘って来た貝をいただいた。
今畑は草刈に忙しくあまり収穫物はないが畑へ行くだけでいろんな食料が集まった。
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