安心院町に心残しながらも8:20分宿発。
途中やっぱし橋が目に付く。
海も近く川幅は広くなり安心院町にかかっている石橋とはかなりムードが違いセメントでできた橋だが車でなくとことこと人や牛馬が通った橋だと思うと素通りはできなかった。
すぐ近くに車用の橋。
9:00分には大分県立歴史博物館に着いたが併設されている宇佐風土の丘のあまりの広さについつい先に見物したくなった。
歩きだと一日分の体力を消耗するほどの広さだと感じたがバイクはあり難い。
ゆっくり大きな木の新緑を楽しみながら走っていると古墳時代らしい家が再現されていた。
それにしても草刈りが大変だと思うが5人の専用職員が一年中刈っているそうだ。
古墳もあり近くには椎の実林があったが古墳は外来植物のハナヌカススキに覆われていた。
池越しに大分県立歴史博物館遠望。
博物館ではこれから行く宇佐神宮の資料や富貴寺の阿弥陀堂や熊野磨崖仏の等身大のものが飾られていた。
まずレプリカを見て本物を見に行こう。。
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