野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

国東半島へパート9(臼杵へ) 

2014-05-26 21:47:47 | 旅行記

Img_6227

臼杵と言えば磨崖仏と思われるほどになっているが以前は野ざらしでかけたり首のとれた仏様もあった状態らしいが今は修理され立派な建物の中で鎮座されている。

Img_6232

ホキ石仏第二郡の鎮座されている建物。

Img_6231

散策中に角が取れ土にうずもれ傾いた五輪の塔あり。

Img_6235

ちかくにかわいらしい石仏もあり。

連休明けの平日だが参拝者が多いので近くの人家の庭先で剪定をしている男性に”参拝者は多いですね”と話しかけたら”少なくなったんですよ”と言っていた。

平成7年に国宝に認定されてしばらくは参拝者も多かったのだろう。

12:40分のフェリーに乗るため臼杵フェリー乗り場へ急ぐ。

Img_6236 

 

本州と四国の間には3か所もの橋が架かっているのでフェリー航路が次々と廃止になっているが九州とは橋が架かってないため3か所のフェリー航路がある。

 

行は三崎 佐賀関航路だったが70分でもう少し船旅を味わいたかったが臼杵 八幡浜航路は2:40分あり楽しみだった。

 

その前に臼杵城址へ行きたい。

 

ガソリンスタンドで聞くと本当は門をくぐって行ってもらいたいが時間がないのでと脇道を教えられる。

 

短い会話の中でお城があったことを誇りに思っているのがわかる。

 

ほんの数分城址に立ち遠望しただけだったがよかった。

 

このお城はキリスタン大名で有名な大友宗麟の居城で村上水軍との関係もある。

 

フェリー利用車は大型トラックが多い。

 

心置きなく九州を後にできたが金生町に着くまでかなりの距離を走ることになる。

  (写真はクリックすると大きくなります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする