ランチョンマットとして作った”アホウドリ長平”は壁面に飾った。
タペストリー”絶海の火山島”は座敷童長平”とランチョンマット”アホウドリ長平”を従えた形になった。
アホウドリ長平”を作るきっかけになったのは東南アジア製ろうけつ染めのハンカチの模様を見てアホウドリの羽を身にまとった長平をイメージできたからだ。
上が”山のアホウドリのコロニー”,下が”海のアホウドリのコロニーだがそれも東南アジア製のろうけつ染めのハンカチを見たときアホウドリのコロニーをイメージできたからだった。
2点も壁面に飾った。
かなり前のことでどんな経過で私のもとへ来たかも定かでないがただ眺めるだけだったろうけつ染めのハンカチが作品つくりの素材になった。