ボビンケースがずれミシンが使えなくなった。
どうしても元の位置に戻せない。
長い間ミシンを使って服を縫ったり創作で使ったりしてきたので使えない生活は考えられない。
必死でメーカーに電話したが修理部門とネットにはあるが電話しても機能してない。
今は機械の修理をしてくれる人がとても少ない。
運がいいことに知り合いのつてで金毘羅から出張してくれることになった。
パソコンもだがちょっとのことがわからなくて先に進まないがミシンも同じだ。
でもプロの手にかかるとウソのように治ってしまう。
大事なミシンだ。
故障しないで使う方法やベルトの調整もしてしてもらった。
時どき使う大きな巻きのミシン糸のとき通常の糸を立てる鉄棒では短くそこへ白いプラステックを立て使っていたがそれがミシンにとって良くないそうだ。
ワイヤーを使いアッと言う間にミシンに良い仕掛けをしてくれた。
ミシン針が通る穴が少し傷がつているからと布やスリを5ミリほどに裂きこよりのようにして穴の傷を修理。
いろいろと職人の技を見せていただき勉強になった。