富郷ダム施工公園のチガヤは大きすぎず柔らかそうに風になびき魅力的だ。
まず最初に”領地争い”を作ったが納得いかない。
今回はタダジロウの椅子と11月に開く野草(イエツアオ)展のために創作途中の花器カバーを持ってきている。
それも使いたい。
近くで村の人が草刈りをしている。
もしかしてここの草も刈るのかもしれない。
あわてて”イノシシの踊り場”を作った。
タダジロウの椅子、創作途中の花器カバー、木の枝、ザクロ、紫トウモロコシ。
施工公園の作業をおえ次の場所へ移動の準備のとき落としたリンゴが階段を転げて行った。
リンゴときんかんと草刈りの叔父さん。
施工公園は草刈りの管轄外だった。