砂防のため砂袋が200個置かれている異様な景観の一番と200番を飾ることにした。
一番の下はセメント道路だがなぜか土がありきれいなイネ科植物がそよいでいた。
そのまま使いたかったが大事な番号がうまく見えないので草引きして一番の赤い字が書かれた箇所が見えるようにするため花器カバーをセットして生けた。
全体
折り返しは146番。
200番は2重に黒い砂袋が積まれているので最後ではななく真ん中あたりの上の段。
砂袋に花器カバーをつけて赤いトウガラシとクリーンのツノゴマを飾る。
砂袋の長い列をながめながら大変な作業だったと思った。
楽しませていただき感謝。